ボリューム満点のチョップドビーフが、ジューシーさの秘密!
秋といえば“食欲の秋”! 素材への強いこだわりで幅広い世代から支持されているハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」から、食欲をそそる秋限定の新商品が登場。昨日開催された試食会で、気になる新商品のお味をひと足早くチェックしてきました。
↑新発売の「チョップドビーフカツバーガー」(写真手前)490円と、「クレソン&アボカドサラダ」(写真奥)300円
今回、試食会におじゃましたのは、虎ノ門にある「フレッシュネスバーガー虎ノ門ヒルズ前店」。夕方5時以降になると、生ハム(食べ放題1時間500円)やアルコール類(ワイン各種飲み放題1時間980円)を提供するバル「フレバル」としても営業しています。
↑店内に設置されたワイン樽。白と赤のほか、首都圏の一部店舗ではスパークリングワインも提供しています。
商品企画の逆井里奈さんによると、「チョップドビーフカツバーガー」の一番のこだわりはズバリ、メニュー名にもなっているチョップドビーフのカツなのだとか。「チョップドビーフ」ってあまり聞き慣れない言葉ですが、一体どんな味がするのでしょうか?
↑今回、開発を担当した逆井さん。「チョップドビーフは、メンチカツよりも食べごたえがあり、ステーキよりも手軽に食べられるのが特徴です。ぜひ、ご賞味ください!」とのこと。
「チョップド」とは英語で「たたき切る」の意味。牛バラ肉のスライスを粗くブツ切りにして成形しているため肉感が強く、食べごたえもタップリ! ひと口噛めば肉汁がジュワっとあふれ出て、牛肉100%の肉のうま味がダイレクトに舌に伝わってきました。また、微粉パン粉を使用しているので、油の吸収率が低いのもポイント。メタボが気になる方やダイエット中の方にもオススメです。
↑“チョップド”される前の、牛バラ肉のスライス。広大な土地の牧草を食べて育った牛肉は、余計な脂肪がなく低脂肪・低コレステロールです。
フレッシュネスバーガーの商品はすべて、国産の生野菜を使用しています。産地にもこだわり、子どもから大人まで安心してメニューを堪能できるのがうれしいですね。もちろん、今回の新商品もすべて国産のものを使用。ローストしたオニオンと、カットトマトの上には、日光連山の豊富な水を利用した栃木県産の新鮮なクレソンがトッピングされています。しっかりと生育してから収穫しているためエグみが少なく、食べやすいのが特徴です。
↑クレソンは“最強の野菜”と呼ばれるほど栄養価が高く、食物繊維もタップリ!
肉と野菜のうま味を引き立たせるのが、3つの調味料です。ローストしたオニオンの上にトロリとかかるのは、赤ワインで仕立てた濃厚なデミグラスソース。これに、北海道産のマスカルポーネでまろやかさがプラスされています。さらに、バンズの裏に塗られた酸味のあるハニーマスタードが、全体の味をキリリと引き締めていました。
↑マスカルポーネは北海道産のものを使用。「全体的にコクのあるクリーミーな仕上がりになっており、これからの季節にピッタリです!」(逆井さん)
人気の「メイソンジャー」から着想を得たサイドメニューも登場!
試食会では、サイドメニューの新商品も発表されました。
「クレソン&アボカドサラダ」(300円)は、キャベツ、トマト、オニオン、グリーンカール、ローストナッツ、ドライクランベリー、3種のビーンズに、国産のクレソンが入ったカップ入りのサラダ。逆井さんによると、近年人気のガラス瓶「メイソンジャー」で作る「メイソンサラダ」に着想を得たもの。シャキシャキの野菜と、毎朝店内で仕込むというクリーミーなアボカドに、バジルの風味豊かなジェノベーゼソースがよく合います。
↑別添えのレモンをお好みで絞ると、爽やかな風味が口の中に広がります。
また、今回の試食会で出た2つのメニュー以外に、「アボカドコロッケ」(300円)も登場します。別名「森のバター」とも呼ばれるアボカドを裏ごしし、豆乳と合わせることで、よりクリーミーな口当たりを実現。店内に設置されている各国の調味料コーナー「ワールドスパイス」に置かれている、アマゾンホット&スウィートサルサソースの相性が抜群なのだそうです。
なお、今回紹介した新商品にはセットメニューも用意されています。チョップドビーフカツバーガー、クレソン&アボカドサラダまたはアボカドコロッケ、ドリンクのセットで940円。単品、セットともに9/17~11/11までの季節限定商品ですので食べ逃しなく!