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2022/8/29 14:30

田村 淳が新「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を絶賛!ーー「全然味違う、何これ! 糖質入りのビールと遜色ない…!」

Sponsored by キリンビール株式会社

 

今夏キリンビールが刷新した「キリン一番搾り 糖質ゼロ」は、キリンビール過去10年のビール商品のリニューアルにおいて飛躍的な進化を遂げたと言います。本記事では、ビール好きであるとともに各メディアでも遠慮なしのトークで信頼を得ているタレントの田村 淳さんに、「キリン 一番搾り 糖質ゼロ」のリニューアル前後で飲み比べを実施。味の違いを語っていただきました。

 

キリン一番搾り 糖質ゼロ

国内初(※1)の糖質ゼロ(※2)ビールとして2020年10月にデビューし、2022年夏にリニュ―アル。独自技術「一番搾り製法」はそのままに「糖質カット製法」に磨きをかけ、麦芽を増量するとともにホップ配合を再構成。ひと口目に感じるビールの飲みごたえを向上させ、後味はすっきりと澄んだ味わいを実現した。

※1:ビールで糖質ゼロを実現した国内初めての缶商品(Mintel GNPDを用いたキリンビール社調べ)

※2:食品表示基準による

 

 

↑田村 淳さんにしっかりとキリン一番搾り 糖質ゼロを味わってもらいました

 

「糖質がないとビールの味がしないのでは?」--糖質ゼロビールへのイメージを率直に聞いてみた

自らのオンラインサロンでビールを造るなど、ビール好きな淳さんにとって普段からビールは身近な存在。食事でもフレンチ以外は基本的にビールからスタートし、オンとオフの切り替えにもビールでリセットをすることがよくあると言います。

 

「麦の香りが前面に出ているビールが好きです。もうひと口いきたくなる、みたいな。特に食事のときは、香りが強すぎずどんな料理にも合う爽快なタイプが好きですね」(淳さん)

 

聞けば、淳さんのお父さんは「キリンラガービール」の愛飲家であるとか。そのため淳さんも昔から、ビールといえばキリンというイメージが強いそう。では、糖質ゼロビールにはどんな印象をもっているのでしょうか?

 

「糖質は、ビールの味を構築するうえでスゴく大事というイメージ。最前線に出ているとか、あるいは縁の下の力持ちになっているみたいな。だから、糖質がないとあまりおいしくないんじゃないの? とか、糖質ゼロは味の大切なピースが欠けてるってイメージを持っています。でも、実は飲んだことがないのでわからないんですけどね」(淳さん)

 

淳さんが糖質ゼロビールを飲んだことがない理由は、前述のように味へのネガティブなイメージがあったから。また、本家「キリン一番搾り生ビール」が好きなので、キリン一番搾り 糖質ゼロを飲む必要性が感じられなかったからだと言います。

 

 

「全然違う!! スゴい! スゴく洗練されたおいしさで、素晴らしい完成度」--新旧「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を飲み比べ

糖質ゼロビールを飲んだ経験がないというのは、今回の企画主旨としては先入観がなくむしろ好都合。まずはリニューアル前の「キリン一番搾り 糖質ゼロ」を飲んでいただきました。初めての糖質ゼロビール、第一印象はいかがでしょう?

 

↑缶のデザインはどちらも似ていますが、並んで左の「新」というアイコンや「ALC.5%」と書かれているほうがリニューアル版です

 

「あっ、想像と違う! 失礼しました。麦のうまみと爽快感がありますね。すっきり爽快で、これは(リニューアル前の製品でも)十分うまいです!」(淳さん)

 

そして淳さんは水を飲んで口をリセット。次はいよいよ、リニューアルしたキリン一番搾り 糖質ゼロを飲んでいただきましょう。

 

「なるほど…あっ、こうきたかっ…って、全然違う!! なにこれ、スゴい! どうやってこのおいしさに進化できたんだろう? だって、糖質がある金色の一番搾りに近づいてる感じじゃないですか。旧タイプもおいしかったけど、本当にこっちは全然違うしめちゃくちゃうまい!」(淳さん)

 

↑違いの大きさに驚き、思わず満面の笑みに

 

味の進化には淳さんも驚きを隠せない様子。普段よく愛飲している「キリン一番搾り生ビール」に通じるおいしさだと言います。

 

すっきりして研ぎ澄まされた味わいは、いつもの一番搾りを超えてるんじゃないかって思うぐらい。本当にスゴく洗練されたおいしさで、素晴らしい完成度ですね。でもよかったです。というのも、もし新旧で違いがなかったら、正直には言うものの、なんて表現しようかと考えていたので。まあ、全然その必要はなかったですね(笑)」(淳さん)

 

進化した「キリン一番搾り 糖質ゼロ」は、ビールの色が濃くなった点もリニューアルの注目ポイント。淳さんも液色について言及します。

 

「僕、ビールの色ってけっこう気にするんです。例えばノンアルコールビールテイスト飲料って、比較的に色が薄いじゃないですか。視覚で味のイメージも引っ張られちゃうので、グラスに注がず缶のまま飲むことが多いんです。でもキリン一番搾り 糖質ゼロは糖質ありのビールと遜色ない濃さですから、グラスに注いで楽しめますね」(淳さん)

 

 

「なんでこんなに変わったの?」--田村 淳、キリン一番搾り 糖質ゼロを詳しく知る

「どうやってこのおいしさに進化できたんだろう?」とも驚く淳さん。答えはいつくもありますが、カギは、“糖質カット製法”という技術進化と、それによる味覚進化の検討の幅が広がったこと。試行錯誤の結果、使用する麦芽の増量に加え、アルコール度数を4%から5%へと比率を高めたことで、飲みごたえをアップさせました。さらにホップの増量と配合変更により、ビールならではの香りを強化するとともに、渋味や雑味のない味わいになったのです。

 

「なるほど! 麦芽の増量とアルコール度数が上がったことで、味に厚みが出てるんですね。それで、香りの部分はホップの効果が大きいと。確かに、余韻で鼻から抜ける爽快さもメチャメチャ心地いいんですよ。麦のコクと、清涼なホップの抜け感が調和していて」(淳さん)

 

さらに淳さんは、キリン一番搾り 糖質ゼロを「飲み飽きない味ですね!」と、飲みやすさに関しても大絶賛。

 

「わりと僕、ビールを最初に飲んでから焼酎やハイボールなどに変えてるんです。なんだかんだ糖質って気になるけど、これなら糖質ゼロですし、糖質入りのビールと遜色ないおいしさだからありがたいですよね」(淳さん)

 

↑キリンビール担当者による、リニューアルポイントの解説を熱心に聞く淳さん

 

「それに味がすっきりと洗練されているので、もう一杯飲みたくなります。僕みたいなビール好きは多いと思うんですけど、すごく嬉しいんじゃないかな。でも、ここまでおいしくするのって難しかったんじゃないですか?」(淳さん)

 

おっしゃる通り。開発期間が7年、試験醸造は450回、試飲テストは7000回と、試行錯誤の末にたどり着きました。(ブランド開発開始からの総計)

 

というのも、そもそも、ビールの糖質は主原料である麦芽に含まれており、キリン一番搾り 糖質ゼロをつくるには、その糖質をカットしながら麦のうまみを引き出す必要があります。ここが中々難しい技術なのですが、数多くの検証を繰り返した結果、糖質を最大限分解するなどで酵母が糖質を食べきる新しい「糖質カット製法」が開発されました。それによって、味わいのシミュレーションの幅が数十倍~数百倍にも広がり、糖質ゼロにも関わらず、「一番搾り」らしく、素材の良さを引き出すことができ、ビール本来の刷新されたおいしさに進化できたんです。

 

「わかります。僕、オンラインサロンでビールを造ったことあるんですけど、素材の掛け合わせ方やバランスって超難しいんですよね。狙ったレシピでいざ試してみても、飲んでみるとイメージした味と全然違うみたいな。でもキリン一番搾り 糖質ゼロは飽くなき挑戦で理想にたどり着いたんですもんね。納得ですよ。これはどんな料理にも合うでしょうし、改めてめちゃくちゃ良いビールだと思いました。開発期間も本当にすごい」(淳さん)

 

キリン一番搾リ 糖質ゼロ、おいしさのヒミツを解説!

淳さんがコメントしてくださった通り、糖質ゼロでありながら、より多くのお客様に満足していただける味わいをつくるのは苦労の連続だったそうです。しかし、「一番搾り」ブランドの目指すべき姿は「おいしさでお客様の毎日によろこびをつくり、社会とお客様に貢献すること」。そのためにはおいしさに一切妥協せずに、一番搾りで糖質ゼロビールを生まれ変わらせるという意気込みでチーム一丸取り組んだ結果だそう。

 

「おいしいビールはやっぱりうれしい」「食べたいものと一緒に気兼ねなく飲める」--そんな幸せに貢献する存在を「キリン一番搾り 糖質ゼロ」が担えたら嬉しいという思いが込められているのです。

今回のリニューアルで開発チームが意識したのが、糖質ゼロ・オフ系ビールはおいしくないと思っているお客様の先入観を覆すこと。おいしさの進化に注力し、原材料の選定から見直したりと大胆な刷新を図りました。これにより、圧倒的なおいしさ進化(※)をとげ、過去10年のキリンのビール商品史上最高のおいしさ進化※を実現したのです。

※自社内ビール商品のリニューアル前後の味覚向上幅において(キリンビール調べ)

 

そうした努力によって、発売前に行った消費者調査における味覚評価が、リニューアル前品から大きく向上しました。

 

 

 

キリン一番搾り 糖質ゼロが、糖質ゼロビールの解釈を変えていく

すっかりキリン一番搾り 糖質ゼロがお気に入りとなった淳さん。あらためて、どんな味わいに惹かれたのでしょうか。

 

麦のうまみやホップの香りをしっかり楽しめて、それでいてのど越しが冴えているところかな。すっきり爽快だけど、ビールらしい味と香りが心地良く続く、そこがイイですね。糖質という大事な要素を抜きつつも、それを上手に補強しておいしさを表現するという企業努力にも関心しました」(淳さん)

 

さらに淳さんは、今回のリニューアルによって、糖質ゼロビールの立ち位置が変わるのではないかとも言います。

 

「キリン一番搾り 糖質ゼロを飲む前は糖質ゼロってピースが欠けてるとか、足りないっていうイメージだったんですけど、全然違いますね。これは新しいピースで補ったパズルのような、構成要素の揃い方がまったく異なるおいしいビール。新しいキリン一番搾り 糖質ゼロによって、糖質ゼロビールの解釈が変わってくると思います。ゼロといっても、スタート地点のゼロみたいな」(淳さん)

 

これからは自身で愛飲するのはもちろん、知人にも教えてあげたいと目を輝かせる淳さん。皆さんもぜひ、生まれ変わって圧倒的においしくなったキリン一番搾り 糖質ゼロを試してみませんか。

 

 

 

田村 淳

1973年12月4日生まれ、山口県出身。1993年、ロンドンブーツ1号2号結成。コンビとして活躍する一方、個人でもバラエティー番組に加え、経済・情報番組など多ジャンルの番組に出演。300万人超のフォロワーがいるTwitter、YouTube「田村淳のアーシーch」の開設、オンラインコミュニティ「田村淳の大人の小学校」を立ち上げるなど、デジタルでの活動も積極的に展開。2019年4月に慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。2021年3月修了。タレントの枠を超えて活躍の場を広げている。

 

商品についての問い合わせ先:キリンビール株式会社

 

撮影/ヒゲ企画 シズルコーディネート/塙 日沙世(topup)