アップルは「M4」チップを搭載した「新型MacBook Air」を公式発表しました。

新型MacBook Airの最大の特徴は、チップがM3からM4へと刷新されたこと。10コアCPUと最大10コアのGPUを搭載したM4は、最大32GBのユニファイドメモリに対応しており、「M1」モデルと比較して最大2倍高速になったとのこと。また、最大18時間のバッテリー駆動時間も維持しています。
ディスプレイ上部には、新たに1200万画素のセンターフレームカメラを搭載。ユーザーが動き回っても、自動的にユーザーをフレームの中心に残してくれます。また、新たに最大2台の6K外部ディスプレイに対応しています。
新型MacBook Airでは新たに、メタリックな淡いブルーの「スカイブルー」が登場。価格は13インチモデルが16万4800円から、15インチモデルが19万8000円からで、3月12日から販売を開始します。お求めやすい価格でM4のパワーを体験できる新型MacBook Airは、特に新入生や新社会人などにお勧めのモデルとなりそうです。
Source: アップル