デジタル
2017/2/8 6:00

タッチパネルで簡単操作! エレコムのフルHDドライブレコーダー「LVR-SDR230F」

エレコムは、画面確認も操作も楽にできる3.5型液晶画面搭載のドライブレコーダー「LVR-SDR230F」を2月中旬に発売します。価格はオープン価格。

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本製品は、3.5型の大型液晶タッチパネルを搭載したドライブレコーダー。録画した映像をその場ですぐに再生するときも画像が見やすいうえ、タッチパネルタイプで各種設定や操作も画面にタッチするだけで可能です。

 

カメラには、高画質200万画素CMOSセンサーを搭載し、水平110度、垂直62度、対角130度という広範囲での撮影ができます。映像は高解像度なフルHD(1920×1080ピクセル)に対応しており、細かなところまで鮮明に記録可能。また、レンズは、暗くてもより鮮明に撮影できる「F値2.0」のものを採用し、夜間でもしっかりと映像を記録できます。マイクを内蔵しており、事故前後の車内での様子や会話も記録可能(オフも可)。また、本体に内蔵しているGセンサーが衝撃を検知すると、衝撃検知から遡って10秒間と検知後15~30秒間の映像を自動的にイベントファイルとして保存するので、まさかの瞬間を確実に記録することができます。

↑設置イメージ
↑設置イメージ

 

さらに、事故などの大きな衝撃により車のバッテリーから電力が供給されない場合でも、内部で蓄積していた電力で事故などの映像を記録できる「スーパーキャパシタ」を搭載。スーパーキャパシタには、コンデンサタイプを使用しているので、リチウムバッテリーのように発火の危険性がなく、安全かつ長寿命なので安心です。

 

GPSセンサーを搭載しているので、自動的に正確な時刻の設定ができるほか、PC用の専用プレーヤーを利用することで、走行位置の特定・概算の速度表示も可能。

 

一般向けの「LVR-SDR230F」に加え、法人向けに同一仕様の「LVR-HDR230F」や、車両のバッテリーに接続する電源直結タイプ「LVR-HDR235F」もラインナップします。3製品ともmicroSD(16GB)を付属。12V車だけでなく24V車にも対応し、車内への取り付けは、両面テープまたは吸盤から選択が可能。付属のブラケットにより最適な角度に調節できます。カーナビや地デジに影響を及ぼしにくいノイズ低減設計で、交通事故時ドライブレコーダー買換補償金制度の対象製品となっています。

 

もしものときに役立つドライブレコーダーを、この機会に導入してみてはいかがですか。