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2018/6/21 19:10

新ZenBook Proはタッチパッド内蔵で新次元のPCへ! ASUSの新PC群をチェック!

ZenBook Pro 15シリーズは、タッチパッド以外もフラッグシップモデルにふさわしいスペックを備えています。ディスプレイは15.6型で、ScreenPadに加えて、4台までの外部モニターを接続可能。別売りのスタイラスペンを用意すればペン操作にも対応します。

 

↑夜明け前をイメージしたカラー「ディープダイブブルー」

 

「ZenBook Pro 15 UX580GE」は、4K液晶を装備する最上位構成。CPUに第8世代のCore i9-8950Kプロセッサーを搭載し、単体GPUのNVIDIA GeForce GTX 1050 Tiを装備。メモリーは16GB、ストレージは1TBのSSDとゲーミングPCにも匹敵するハイスペック構成となっています。一方で、重さは約2.01kgに抑え、厚さも18.9mmと、薄く仕上げられています。

 

「ZenBook Pro 15 UX580GD」は、ScreenPadや4K液晶ディスプレイなどを備えつつ、CPUをCore i7-8750Hに、GPUをGeForce GTX 1050に、SSDを512GBにそれぞれグレードダウンし、価格を抑えたモデルです。

 

タッチパッドを搭載しないモデル「ZenBook Pro 15 UX550GD」もラインナップ。第8世代Corei7プロセッサーやGeForce GTX 1050などは搭載しつつ、「UX580GD」からScreenPadを省略。ディスプレイもフルHD解像度に抑えて、実売希望価格は21万5784円に。低価格に重さも約1.86kgと軽量化しています。

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