4)iOSでおなじみのアプリケーションが登場
iOSで提供されていた「News」「株価」「ボイスメモ」「ホーム」などのアプリが使えるようになります。インタビューを録音したり、家電のコントローラーとして活用したりするなど、より便利になる予感。
なお、2019年後半には、こうしたフレームワークがデベロッパ向けにも提供されます。iOSのサードパーティ製アプリがMac上でも動くようになる日は近そうです。
5)「Group FaceTime」に対応
iOS 12のアップデートでも紹介された「Group FaceTime」をサポート。最大32人でビデオ通話を行えます。話している人が大きく表示されるなど、画面は動的に変化します。
ちなみに、iPhoneやiPadを使う相手とも通話可能。Apple Watchはオーディオのみの対応となります。
6)Mac App Storeのアップデート
App Storeのデザインが刷新されます。 左端にタブが表示され、目的にあったアプリケーションを検索できるように。タブは、「Discover」 「クリエイティブ」 「仕事効率化」 「ゲーム」 「開発」などに大別されます。
また、ビデオによる紹介も掲載されるので、ダウンロード前の動作のチェックも可能になります。