DJI
豊富なドローンに加え高性能なジンバルも人気
DJIは、いまやドローンメーカーの代表格。高価格帯の本格的なものから入門クラスのミニドローンまで、ラインナップは多彩かつ充実。また、近年はジンバルカメラの人気も高く、その性能はプロからも評価されています。
【その1】手のひらに収まる超小型ジンバルカメラ
【ジンバルカメラ】
DJI
Osmo Pocket
実売価格4万4900円
全長わずか12cm強のコンパクトなジンバルカメラ。手ブレを打ち消す機構を備え、最大4K/60fpsで滑らかな手持ち動画を撮影できます。12MPの静止画撮影にも対応し、9枚の画像を自動合成する3×3パノラマ撮影も可能。
SPEC●動画解像度:4K/60fps●静止画解像度:12MP●操作可能範囲:-230°~+50°(パン)/-95°~+50°(チルト)/±45°(ロール)●バッテリー持続時間:140分●サイズ/質量:W36.9×H121.9×D28.6mm/116g
【ココが超級!】ドローン技術を応用した高性能ジンバル
「超小型なのに、手ブレ補正の性能がスゴい。ドローンで培われた高いジンバル技術を持つDJIならではの製品です」(湯浅さん)
【その2】小型で操作しやすい5万円台ミニドローン
【ドローン】
DJI
Spark
実売価格5万4800円
フルHD画質の動画を撮影できる手のひらサイズのミニドローン。メカニカル2軸ジンバルを搭載し、ブレの少ない滑らかな動画が撮れます。障害物を認識して衝突を防止する「フライトオートノミー」機能も備えます。
SPEC●最大伝達距離:500m●最高速度:50km/h●動画解像度:フルHD/30fps●静止画解像度:12MP●ジンバル操作可能範囲:-85°~0°(ピッチ)●最大飛行時間:16分●サイズ/質量:W143×H143×D55mm/300g
【ココが超級!】ジェスチャー操作で気軽に遊べる
「手の動きで操作する『ジェスチャーコントロール』が楽しいです。撮影開始や離着陸といった操作も簡単に行えます」(湯浅さん)
【このメーカーにも注目!】バッテリーやアクションカメラも高コスパ!
ハイコスパなガジェットを販売する中国メーカーは、まだまだあります。オーディオ製品でおなじみのAnkerや、カメラ製品を展開するYIのアイテムも要チェックです。
【その1】USB-C入出力対応の大容量モバイルバッテリー
【モバイルバッテリー】
Anker
Anker PowerCore 10000 PD
実売価格4599円
USB Type-AおよびType-C端子を各1基備えたモバイルバッテリー。Type-C端子は急速充電に対応し、iPhone XSなら30分で最大50%まで充電可能。10000mAhの大容量で約192gと軽量です。
【その2】3万円強で手に入る高コスパアクションカメラ
【アクションカメラ】
YI テクノロジー
4K+ ACTION CAMERA WATERPROOF CASE
実売価格3万1190円
4K/60fpsの動画と12MPの静止画の撮影に対応したアクションカメラ。手ブレ補正機能を備え、4K動画で最大73分の連続撮影が可能。IP68相当の防水性と耐衝撃性を備えたケースが付属します。