ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)は、ロボットトイ「toio」専用タイトル「大魔王の美術館と怪盗団」をテーマに、最先端の技術をもつ企業とコラボした、年末特別企画「【完全無人】ロボットでボードゲーム対決してみた!」スペシャルサイトを公開しました。
同企画は、toioチームのエンジニアリングチームと日本の誇る最先端のロボットハイテク企業・開発チームとのコラボレーション。「会社の垣根や世代をこえて、最先端の技術を思い切り無駄使いしながら、今年色々頑張った世の中の人々を笑顔にするような面白いものを一緒に創り上げたい」という思いから生まれた、「大人の本気(ガチ)&最先端技術の超絶無駄遣いエンターテイメント企画」です。
対決は11月26日、日本サポートシステム「つくばBASE」にて実施。人の手のように自在に動く超高性能ロボット、DENSO「D-Cell」で盤面での操作をすべて行ない、小回りと正確な絶対位置検出が持ち味のtoioキューブ型ロボットに、小型カメラを載せて撮影が行なわれました。
ゲームのプレイヤーにはボードゲーム好きVTuber「おめがシスターズ」が参戦、対するは“製造業大好きおじさん”YouTuber・あまのっちさんと、toio開発者のひとりであるSIE・田中章愛さんのロボット技術者チーム。2組4人がリモートでロボットアームD-Cellに指示を出し、熱い戦いを無人で繰り広げました。
その様子は、おめがシスターズのYouTubeチャンネルにて公開されています。
D-Cell編メイキング映像も、YouTube「あまのっちチャンネル」にて公開中です。
toio編メイキング映像も、YouTube「toio公式チャンネル」にて、後日公開予定とのことなので、続報を待ちたいですね。