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2021/3/9 18:45

スマホでもついにパカパカ! 折り畳める5Gスマホ「razr 5G」の魅力は?

モトローラ・ジャパンは3月4日、新製品発表を行い、ソフトバンクから販売する5G対応スマートフォン「razr 5G」(モトローラ)を発表しました。海外では2020年9月から発売されていたスマートフォンですが、日本市場にもついに導入されます。直販価格で17万9801円(税込)で、3月下旬発売予定。

↑今回発表された「razr 5G」は17万9801円(税込)で3月下旬発売予定

【rezr 5Gの細部を写真で見る】※画像をタップすると閲覧できます。一部SNSからは表示できません。

畳んだ状態でも使えるクイックビューディスプレイを搭載

razr 5Gの最大の特徴は6.2インチの大画面を折り畳めることにあります。スマホは年々、大型化してきましたが、razr 5Gはガラケーのように縦に折り畳むことができるため、手のひらサイズとなり、コンパクトさと大画面を両立。ポケットに入れて気軽に持ち運ぶことが可能です。

↑折り畳んだ状態では手のひらに収まるサイズになります

ディスプレイは内側に折り畳めるようになっていて、ヒンジ部に丸まるように収納され、折り畳んでもほとんど隙間ができません。精巧なヒンジ構造を取り入れたため、開いた際も折り目がなく、見た目にも美しい仕上がりになっています。ヒンジの耐久性も折り紙付きで、20万回開閉するテストを行なっており、1日に100回開閉したとしても5年間は壊れることなく使用できるとの結果が得られました。

↑画面の中央部で折れ曲がるが、画面に折り目はありません

 

↑ヒンジ部は極めて頑丈に作られています

 

また、本体の背面にも2.7インチのクイックビューディスプレイを搭載。折り畳んだ状態でも通知の確認や電話の発信、セルフィー撮影、メッセージの返信、音楽の再生、マップの検索などが実行できる設計となりました。

↑背面にもクイックビューディスプレイが設置され、画面を開かなくても地図検索やメッセージ送信が可能となっています

 

本体を持って手首を2回ひねってカメラを起動したり、3本指で画面にタッチすることでスクリーンショットを撮れるアプリ「motoアクション」もプリインストールされています。急にシャッターチャンスが訪れたときや、訪れる地図をスクリーンショットしたいときなどはとても便利でしょう。

 

暗所でも手振れを防ぎ、鮮明な写真が撮影できる高性能カメラを搭載

メインカメラには光学式手ブレ補正(OIS)を採用。カメラのブレで生じた画像や動画のピンぼけは自動で補正します。薄暗い場所での撮影でシャッタースピードが遅かったとしても、写真のブレは生じることがなく、細部まではっきりと写る鮮明な写真を撮影することが可能です。

↑メインカメラは4800万画素で、鮮明な写真を撮影することが可能です

 

また同じくメインカメラにはクアッドピクセルテクノロジーを搭載していますが、これは4つの画像を結合させて1つの明るい画像にすることができる技術で、夜景の撮影などでは特に威力を発揮します。

 

撮影するシチュエーションに合わせ、被写体の背景にぼかしが入る「ポートレートモード」、暗い場所でも明るい写真の撮影ができる「ナイトビジョン」などのカメラモードも選択することができます。

 

この最高性能を誇るセルフィーカメラを折り畳んだ状態で使うことができるため、暗い場所でシャッターチャンスが訪れた際も、鮮やかなセルフィー写真を撮影することが可能です。

↑クアッドピクセルテクノロジーを搭載しているため、暗所での撮影も問題なく行えます

 

チップセットは高性能なSnapdragon765Gを搭載し、高速処理を実現しています。メインメモリは8GB、内蔵ストレージは256GB、バッテリー容量は2800mAhなので、動画やゲームなど大容量のアプリを複数同時に立ち上げても、快適に操作することができるでしょう。

 

現在のところおサイフケータイアプリを備えていませんが、モトローラの過去のスマートフォンにはおサイフケータイアプリをプリインストールしたモデルもあり今後、ユーザーのニーズによってはおサイフケータイアプリの搭載も検討するそうです。

↑モトローラ初の5G対応機種となります

 

ソフトバンクでは2021年2月より4Gで使っている周波数帯を転用した5G回線サービスを始めましたが、razr 5Gは4Gから転用した周波数にも対応。対象エリアのユーザーはrazr 5Gで5G回線を利用できるようになります。

 

ソフトバンクモデル限定のキャンペーンも行われます。2021年6月30日までにrazr 5Gを購入し、キャンペーンに応募したユーザー先着1000人にBEAMSがデザインしたTシャツがプレゼントされます。

1000名にプレゼントのオリジナルTシャツにはrazr 5Gが収まるサイズの胸ポケットがついています

 

発表会に登壇した松原丈太社長は、「razr 5Gは現在のスマートフォン市場でお客様が何を求めているのかかを徹底的に理解することから開発が始まりました。そしてたどり着いたのが折り畳めるスマートフォンという結論でした。私たちはこれから日本のお客様に未来のモバイルソリューションを提供していきます」と結びました。

↑質疑応答で質問に答える松原丈太社長

 

ThinkPad X1 Foldの5G対応モデルも登場

当日はモトローラの親会社でもあるレノボのフォルダブルPC「ThinkPad X1 Fold」の5G対応モデルも発表されました。モバイルPCとして13.3インチの画面を搭載しながら、世界で初めて画面が折り畳めるPCとして2020年に発売されて以来、好評を博してきましたが、このほど5Gに対応したソフトバンクモデルが登場。直販価格で40万2480円から(税込)で3月17日に発売します。

↑今回発表されたThinkPad X1 Foldの5G対応モデル

 

持ち運びやすさや折り畳み耐久性など従来の良さはそのままに、5G対応となったことでモバイルネットワークを通してWi-Fiが整っていない場所でもインターネットに接続可能になったため、テレワークの強い味方になってくれるでしょう。

↑持ち運びしやすい上、Wi-Fi環境がなくてもインターネットに接続できるのでリモートワークの強い味方になるでしょう

 

オープンモデルやSIMフリーモデルはレノボ・ショッピングなどでも販売されますが、ソフトバンクモデルを購入したユーザーに限り、5万円相当の製品やサービスをプレゼントする「~ThinkPad X1 Fold~SoftBank発売記念キャンペーン」を実施します。ThinkPadを充電することが可能な「Lenovo USB Type-C ノートブックパワーバンク」やThinkPad X1プレゼンターマウス、「Bluetoothインイヤーヘッドホン」などの製品のほか、ユーザーの過失による故障を保証する「アクシデント ダメージ プロテクション」がセットでプレゼントされます(なくなり次第キャンペーン終了)。

↑発表会に登壇したモトローラ・モビリティ・ジャパンの松原丈太社長(左)、ソフトバンク常務執行役員の菅野圭吾氏(中央)、レノボ・ジャパンのデビット・ベネット社長

 

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