在宅のビデオ会議や自宅学習がはかどる、Webカメラ搭載ディスプレイ登場

ink_pen 2021/6/8
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在宅のビデオ会議や自宅学習がはかどる、Webカメラ搭載ディスプレイ登場
GetNavi web編集部
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日本エイサーは6月8日、スタンダードディスプレイブランド「AlphaLine」から、Webカメラ搭載のディスプレイ4機種を発表。6月10日に発売します。ラインアップはWindows Helloに対応した27型の「B277Dbmiprczx」と23.8型の「B247YDbmiprczx」、Windows Hello非対応の27型「CB272Dbmiprcx」と23.8型の「CB242YDbmiprcx」をそろえています。それぞれヨドバシ.comでの価格は、B277Dbmiprczxが3万9800円(税込み、以下同)、B247YDbmiprczxが3万4800円、CB272Dbmiprcxが3万5800円、CB242YDbmiprcxが3万800円です。

 

4機種は、自宅で過ごす時間が増える中で、在宅勤務中のビデオ会議や自宅学習、オンラインレッスンや動画配信など、さまざまな用途におすすめとうたうWebカメラ搭載ディスプレイです。

 

また、B277DbmiprczxとB247YDbmiprczxの2機種はWindows helloに対応しており、顔認証でWindowsにログインが可能。

 

Webカメラはディスプレイの上部に搭載されており、解像度はフルHD(1920×1080ドット)に対応しています。また、マイクも内蔵されているので、ビデオ会議などで活躍するとのこと。さらに、Webカメラは上に70度、下に90度の角度調整が可能。最適なアングルに設定できます。なお、Wenカメラを下に90度回転させることで、ディスプレイの前に座っている人がカメラに映らないよう、プライバシーに配慮することもできます。

 

液晶はすべてのモデルでIPSパネルを採用。このほか共通で、表示色は約1670万色、輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1となっています。なお、CB272DbmiprcxとCB242YDbmiprcxは、映像を滑らかに表示するAMDのFreeSyncに対応しています。

 

B277DbmiprczxとB247YDbmiprczxのインターフェイスは、HDMI 1.4、DisplayPort v1.2、ミニD-Sub 15ピン、USB 3.2×3、3.5mmステレオミニジャック、ヘッドホン端子をそろえ、CB272DbmiprcxとCB242YDbmiprcxは、HDMI 1.4、DisplayPort v1.2、ミニD-Sub 15ピン、USB 2.0、3.5mmステレオミニジャック、ヘッドホン端子をそろえています。

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