ロジクールは、人間工学に基づいた曲線的な分割型キーレイアウトを採用した「ERGO K860 エルゴノミック スプリット キーボード」を、8月19日よりオンラインストアと首都圏を中心とした一部家電量販店で販売開始します。オープンプライスで、オンラインストアの販売価格は1万6940円(税込)。
「ERGO K860」は湾曲したパームレストが一体となったエルゴノミック キーボードです。手首の無理なひねりや曲がり・緊張を和らげながら、より自然でリラックスした姿勢を促すため、左右のキーを25度の角度で分割したキーレイアウトと、12度の角度で山形に盛り上げた流線型のデザインを採用しています。パームレストのない従来のロジクール製キーボードと比べると手首の曲げを25%軽減しながら、54%高い手首サポートを提供します。
キーに指先の形状に合うようなくぼみを付け、なめらかで精確なタイピングが可能。タイピング音は静かながら、確かな打鍵感があります。キー同士の間隔は指の動きを最小限に抑えるよう最適化されています。
一体型パームレストは形状記憶素材に高反発素材を重ね、表面を耐久性に優れたファブリックでコーティングした3層構造で、体圧を均等に分散しながら手首をしっかりと支えます。パームレストの下にあるティルトレッグを用いれば、0度・-4度・-7度の3段階で手首を持ち上げられるので、椅子に座っていても、立ち姿勢でも快適に作業できます。
Windows/Mac両対応で最大3台のデバイスに同時にワイヤレス接続可能。デバイス間の切り替えは「Easy-Switch」ボタンを押すだけで簡単に行えます。また、コンピュータ間でファイルや文書、画像を転送するLogicool Flow(※)に対応しています。
※専用ソフトウェアLogicool Optionsが必要です
BluetoothとUSBレシーバーによるワイヤレス接続に対応しており、単四形乾電池2本で最大24か月使用可能。電池残量を気にせず長期間使えるのはうれしいですね。
テレワークで身体への負担が増えたと感じている方は、ぜひ自然な姿勢をサポートするエルゴノミックデザインのキーボードを導入してみてはいかがでしょうか。
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