せわしなく働く現代人は、「時短」という言葉が好まれるように、常に効率重視の最短ルートで動きたい、ありとあらゆる無駄をなくしたい……と考えているもの。例えばスマートフォンの充電も、スマホにケーブルを挿したり、ケーブルを充電器に挿したり、充電器をコンセントに挿したりで、3段階のアクションが生じます。
しかし、その3段階のアクションを2段階に減らすことができれば、ちょっとした時短ライフにつながります。たかが一瞬、数秒の短縮でも、積み重ねれば、かなりの時間が短縮できるでしょう。
オウルテックから発売された、USB Type-Cケーブルが一体化したAC充電器「OWL-ACJPD45C15」は、最大出力45WのUSB PDに対応し、MacBookシリーズをはじめとしたノートPCや、ニンテンドースイッチ、その他スマートフォンなどを急速充電できます。
スイングプラグとケーブルの一体型で、取り出してすぐに使うことができ、持ち運びにも便利です。
「ノートPCの、かさばる電源アダプタを持ち歩きたくないというニーズから、開発に至りました」(オウルテック担当者/以下同)
ケーブルは断線にも強く、1万5000回以上の折り曲げに耐えられる強度。ケーブル先端には温度センサーを搭載しており、発熱による火災事故を未然に防ぎます。税込価格は4480円で、類似製品よりも、手ごろな価格を実現。
ケーブルを充電器に挿す手間が省けるので、時短につながる同製品。どちらか片方を忘れたりなくしたりするリスクも減らすので、忘れ物や落し物が多い人にもおすすめです!