マウスコンピューターは、スタンダードノートPC「mouse B5-i7」をリニューアルした、最新のWindows 11や第11世代インテル Core プロセッサー搭載の「mouse B5-i7-H」を発売しました。価格は13万1780円(税込)からです。
mouse B5-i7-Hは、CPUにインテル Core i7-1165G7 プロセッサーを搭載したノートPC。インテル Core i7-1065G7 プロセッサーを搭載した従来モデルに比べて、CPUのシングル性能で約23%、マルチコア性能で約15%の性能向上を実現しているといいます。
また、CPUに統合されているインテル Iris Xe グラフィックスにより、グラフィック性能も向上。ドキュメント作成などのオフィスワークはもちろん、簡単な写真編集などのクリエイティブ作業、動画視聴などのエンタメ利用と、幅広く使えるモデルになっています。
外部インターフェイスには、HDMI、USB Type-C(USB Power Delivery・映像出力対応)、USB 3.1、USB 2.0×2、有線LAN、ヘッドホン出力、microSDメモリーカードリーダーを装備。HDMIとUSB Type-Cを活用した、最大3画面出力によるマルチディスプレイ環境の構築も可能です。
このほかスペックはメモリーが16GB、ストレージが1TB SSD(NVMe接続)で、ディスプレイは15.6型(1920×1080ドット)となっています。
また、本体サイズは約幅360.4×奥行き239.3×高さ19.8mm、重量は約1.68kg。バッテリー駆動時間は約9時間です。