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2022/4/15 14:10

VR体験の敷居を下げる可能性? メタ、ウェブ版「Horizon Worlds」の開発と販売手数料に言及

米Meta(旧Facebook)でCTOを務めるAndrew Bosworth氏は、同社がVR(仮想現実)アプリ「Horizon Worlds」のウェブ版を開発しており、また同サービスでのコンテンツ販売手数料が廉価に抑えられるとの見通しを発表しています。

 

画像引用元:shutterstock

 

Horizon Worldsは以前は「Facebook Horizon」と呼ばれていたサービスで、ユーザーはアバターを利用してVR空間にて他人と交流したり、ゲームやショッピングを楽しむことができます。また現時点では、Horizon Worldsの利用にはVRヘッドセットが不可欠です。

 

 

しかしBosworth氏はツイートにて、将来的にウェブ版のHorizon Worldsがリリースされることに言及。ただしその詳細は明かしておらず、VRヘッドセットが必要なのか、あるいは通常のパソコンやスマートフォンからアクセスできるのかは不明です。

 

Horizon WorldsのようなVRワールドはユーザーが仮想空間を楽しむためにも、VRヘッドセットが不可欠。これがウェブ版としてパソコンの2次元的なディスプレイに表示されるとすれば、その体験は損なわれてしまいます。一方で、高額かつ装着の負担が大きいVRヘッドセットを用意しなくていいのは、ユーザーにとって大きなメリットでもあります。

 

またBosworth氏はウェブ版のHorizon Worldsでは、コンテンツの販売手数料が25%となり、他のプラットフォームに比べて大幅に抑えられるとも言及しています。これはVR版のHorizon Worldsにて47.5%もの手数料を徴収することへの批判に応えたもので、ウェブ版Horizon Worldsのリリースはコンテンツ提供者にとってもメリットのあるものとなりそうです。

 

Image: rafapress / shutterstock.com

Source: Boz / Twitter via Engadget.com

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