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2022/7/4 18:30

たった1111円! 小型マイコン「Raspberry Pi Pico W」が登場

小型コンピューターでおなじみのラズペリーパイ財団は、新型のマイクロコントローラー(マイコン)「Raspberry Pi Pico W」を発表しました。

↑スイッチサイエンスより

 

プログラムを書き込み、処理を実行することができるマイコン。Raspberry Piの他の小型コンピューターとは異なり、Linux OSは搭載できないのが特徴です。なおラズペリーパイ財団は2021年にも、わずか572円のマイコン「Raspberry Pi Pico」を発売しています。

 

今回のRaspberry Pi Pico Wは先述のRaspberry Pi Picoに、「Infineon CYW43439」無線チップを搭載したモデル。これにより、無線LANの利用が可能になっています。通信仕様としては、シンブルバンドの2.4GHz無線LAN(802.11n)の利用が可能です。

 

本体には「RP2040」マイコンを搭載し、2MBのフラッシュメモリ(Winbond W25Q16JV)や水晶発振子、電源供給やデカップリング、USBコネクタを搭載。基板の両端に主要なI/Oピンを引き出し、4つの内部機能(LED駆動、オンボードのSMPS(switch mode power supply)、システム電圧測定用)が割り当てられています。

 

スイッチサイエンスにて販売されるRaspberry Pi Pico Wの国内価格は、1,111円。ただし6月30日現在では工事設計認証(いわゆる技適)が取得できておらず、取得後の発売が予定されています。また、Raspberry Pi Pico Wにピンヘッダを搭載した「Raspberry Pi Pico WH」も1,265円にて発売予定。夏休みの本格的な自由研究などに、活用できそうな製品となりそうです。

 

Source: スイッチサイエンス

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