Twitter(ツイッター)は有料プラン「Twitter Blue」に加入している米国のユーザーにたいし、最大4000文字のツイートが可能になったと案内しています。
Twitterでは長らく、ツイートできる文字数は最大280文字(日本では140文字)に限定されていました。一方でTwitterを買収したElon Musk(イーロン・マスク)氏は以前、ツイートの文字数制限を将来的に4000文字にまで拡張すると明かしていたのです。
今後のTwitterでは4000文字の投稿が可能になり、投稿した長文のツイートは折りたたまれて表示されます。そして「さらに表示」をクリック/タップすることで、全文が表示されるのです。もちろん、4000文字のツイートはTwitter Blueの契約者でなくても表示することができます。
TwitterはTwitter Blueにて、長年待望されていたツイートの編集機能や誰でも利用できる認証バッジなど、さまざまな新機能を提供しています。米国での加入者はまだまだ少ないようですが、今後のさらなる機能追加に期待したいものです。