マウスコンピューターは、クリエイター向けのPCブランドであるDAIVから、14型のノートPC「DAIV R4」を発売しました。直販価格は17万9800円(税込)からです。
DAIV R4は、DAIVブランドとして初めてホワイトカラーのボディを採用したモデル。シンプルかつシーンを選ばない色にしたことで、いつでもどこでも作業できるようにしたといいます。また、紫外線による変色が起きにくい、UVコーティングも施されています。
主なスペックは、Windows 11 Home 64 ビット、インテル Core i7-12650H プロセッサー、NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPU、16GBメモリー、500GB SSD(NVMe)。画像や動画の編集を始めてみたい人や、自宅はもちろのこと、外でも作業したいクリエイターをターゲットにしたDAIV Rシリーズのコンセプトに沿った構成に仕上がっています。
14型のディスプレイは、フルHD解像度(1920×1080ドット)。加えて、sRGB比で約100%の色域に対応しており、たとえば画像や動画の編集、Webサイトやイラストの制作に向いています。
このほか、約11.5時間駆動のバッテリー搭載、Dolby Atmos対応なども特徴です。
インターフェイスは、HDMI、Thunderbolt 4、USB 3.1(Type-C)、USB 3.0×2(Type-A)、ヘッドホン出力/マイク入力、SDカードリーダーを備えています。
また、本体サイズは約幅320×奥行き215×高さ19mmで、重さは約1.42kgです。