Apple(アップル)の「次期AirPods Pro」にて、USB-C端子の採用や聴力テスト機能の追加を、Bloomberg(ブルームバーグ)が報じています。
次期AirPods Proに関しては、以前にもUSB-C端子の採用が報じられていました。またiOS 16.4のベータ版からも、次期AirPods Proの存在を示唆するコード(文字列)が見つかっています。
今回の報道によれば、次期AirPods Proは「iPhone 15」シリーズとともに登場するとのこと。そして付属ケースの外部端子が、LightningからUSB-Cへと変更されるのです。
そして聴力テスト機能では、耳元でさまざまな異なる音を再生するとのこと。そしてユーザーの反応にもとづいて、聴力に問題があるかどうかをチェックできるというのです。
さらに将来的には、AirPodsを利用して耳から体温を測定したり、追加のヘルスケアセンサーが追加される可能性があることも報じられています。AirPodsは今後も、さらにヘルスケアデバイスとしての性格を強めていくのかもしれません。