LGエレクトロニクス・ジャパンは、webOS搭載のLG SMART Monitorシリーズの新モデルとして、31.5インチの「32SR50F-W」と、27インチの「27SR50F-W」を、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にて先行販売しています。
LG SMART Monitorシリーズは、LG独自のwebOSを搭載することで、パソコンに接続しなくても、NetflixやYouTubeなどの動画視聴が可能なほか、スマートフォンやタブレット端末の画面共有、Bluetoothを使った音楽鑑賞、Webブラウジング、Excel資料の閲覧など、さまざま用途をこなせるパーソナルデバイスです。
地上波放送は見ないものの、高画質なディスプレイで動画を視聴したい、PCディスプレイとしても使用したい、というニーズに応える新カテゴリーとして、昨年から販売を開始。初代モデル(32SQ730S-W、32SQ780S-W)は、Makuakeでの先行販売時に、目標金額を5078%達成し、今年3月に、全国の販売店で取り扱いが開始されました。
新ラインアップとして発売された2モデルは、「使いやすいサイズ、手に入れやすい価格」を追求。使用環境と用途に合わせて選べるよう、大画面で動画視聴を楽しみたい人向けの31.5インチに加え、LG SMART Monitorシリーズでは初となる、デスクに置きやすい27インチを追加しています。生活の中心に配置されることを鑑み、マットなホワイトカラーのシンプルなデザインに仕上げたそうです。
共通のスペックとしては、フルHD解像度(1920×1080ドット)、アスペクト比16:9で、インターフェイスはともにHDMI入力×2、USB 2.0×2をそろえています。
Makuakeでは3万800円(税込、10月3日時点)から販売しています。