次期「iPhone SE(iPhone SE 4)」に「iPhone 14」の改良型シャーシが採用される、と海外ニュースサイトのMacRumorsが報じています。
次期iPhone SEに関しては、筐体のベースが「iPhone 8」ではなくなることで、デザインが刷新されると期待されています。また、6.1インチの大画面ディスプレイや顔認証機能「Face ID」、USB-Cポート、アクションボタンが搭載されるとの情報も。
MacRumorsによれば、次期iPhone SEは「D59」あるいは「Ghost」という名前で開発されており、iPhone 14をベースとしたフラットデザインに移行しているとのこと。本体の寸法はiPhone 14と全く同じで、重量は165gとiPhone 14より6g軽くなるようです。これは、次期iPhone SEが4800万画素のシングルカメラを搭載する影響と考えられます。また、カラーバリエーションとしてブラックが用意されているそう。
次期iPhone SEは2025年の発売が期待されています。はたして大幅に刷新されるのかどうか、今後も目が離せません。
Source: MacRumors