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2024/7/5 12:00

今回も完売必至、HHKBが輪島塗の大徹八井漆器工房を応援するプロジェクトで追加販売開始

高級コンパクトキーボード「HHKB」は現在、応援購入サービス「Makuake」で輪島塗を施した特別仕様のキートップを提供する「Re:japanプロジェクト」を実施中。今回、大反響を受けて商品を追加で販売することが決まりました。購入はこちらから。

 

Re:japanプロジェクトは、HHKBのキートップに「大徹八井漆器工房」が輪島塗を施した、オーダーメイドの特別なキートップの提供を実施するものです。大徹八井漆器工房は2024年1月に発生した能登半島地震で壊滅的な被害を受けました。この状況を踏まえ、HHKBは長年のパートナーである工房を支援したいと考え、プロジェクトを立ち上げたといいます。

 

6月27日にスタートし、13時30分から情報を発信したところ、開始10分で「黒漆のHHKBキートップ(60キー)+HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨(税込132万円)」2セットが完売。15時前には「溜塗のEscキーとControlキーのセット(税込3万9600円)」50セットが売り切れ、27日21時には「溜塗のEscキー(税込1万9800円)」100セットが完売と、大きな反響を得たそうです。

 

これを受けて、追加で下記の商品が販売されます。

 

黒漆のHHKBキートップ(60キー)+HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列/墨(税込132万円) 2セット

溜塗のEscキーとControlキーのセット(税込3万9600円) 50セット

溜塗のEscキー(税込1万9800円) 100セット

 

輪島塗を施した特別仕様のキートップは、金粉を塗したこだわりの精製漆で何層にも塗り重ね、上品な質感と深みのある色合いに仕上がっています。また、輪島塗には抗菌性・吸湿性・耐久性といった特徴を兼ね備えているため、長い期間風合いを楽しめます。

 

今回の追加分もすぐに完売が予想されます。迷ったらとりあえず応援購入するのがいいでしょう。