次期「iPhone SE」のケースとされる画像をリークアカウントのソニー・ディクソン(Sonny Dickson)氏が公開しています。
次期iPhone SEは6.1インチの有機ELディスプレイや「A18」チップ、顔認証機能「Face ID」を搭載すると言われています。本体デザインは「iPhone 14」風になり、自社開発の5Gチップを導入する可能性も。発売時期は2025年初めとなりそうです。
ディクソン氏が投稿したケース画像は、次期モデルに関するさまざまな噂を裏付けるもの。ただし、音量ボタンの上の位置には切り欠きがあり、従来通りの物理的な「サイレントスイッチ」が搭載されるようです。つまり「iPhone 15 Pro」以降で導入された、さまざまな機能が割り振れる「アクションボタン」は搭載されないことになります。
筆者はアクションボタンを搭載した「iPhone 16 Pro Max」を使っていますが、正直使いこなしていないのが現状。結局、以前と変わらないサイレント機能を割り当てています。次期iPhone SEにアクションボタンが搭載されなくても、それほど大きな欠点とはならない気がしています……。
Source: Sonny Dickson/X via MacRumors