「シブすぎ専門店図鑑」第2回/炒飯専門店の店主が推す一品は…まさかのインド料理!?

ink_pen 2017/11/10
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「シブすぎ専門店図鑑」第2回/炒飯専門店の店主が推す一品は…まさかのインド料理!?
ヨシムラヒロム
よしむらひろむ
ヨシムラヒロム

1986年東京出身。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。イラストレーター、コラムニスト、中野区観光大使。五反田のコアワーキングスペースpaoで週1度開かれるイベント「微学校」の校長としても活動中。 2017年3月に単著デビュー作「美大生図鑑」(飛鳥新社)を上梓。 ウェブサイト:http://mcc-tokyo.com

街の気になるちょっとコアで摩訶不思議な「専門店」を巡る本連載。今回、コラムニスト・ヨシムラヒロムが体当たり取材に向かったのは、みんな大好き「炒飯」の専門店です。 オーソドックスな中華料理屋さんとはちょびっと雰囲気の違う店構えですが…!?

 

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そもそもなんで炒飯専門店でビリヤニなのか…? 実は、炒飯の万博は現在、同じ店舗で営業曜日を分けて「ビリヤニ&ダルバートの店 ハリヤリキッチン」としても営業中なのです。漫画内でインド感の強い店内とされていますが、ハリヤリキッチンはネパール人シェフによる本場ネパール料理が楽しめるお店。そのメニューに八子店長お手製のインド料理・ビリヤニもラインナップされているわけです。炒飯の気分な時、ビリヤニの気分な時(?)と分けてお店に行ってみてはいかがでしょうか?

 

【お店情報】

■チャーハン専門店 炒飯の万博/ビリヤニ&ダルバートの店 ハリヤリキッチン

■住所:東京都杉並区天沼3-30-42

■電話番号:03-6316-8841

■営業日:日~火/水~土(ハリヤリキッチン/炒飯の万博)

■営業時間:11時30分~15時、18時~23時(22時30分LO/2店舗とも同時間営業)

 

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