レゴの上手い下手。  

ink_pen 2015/4/14
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レゴの上手い下手。   
松井 謙介
まついけんすけ
松井 謙介

さまざまな見せ方で“デジタル製品”の魅力を読者に伝える現在のGet Naviのスタイルを築きあげ、読者人気を支える統括編集長。休日は家族と過ごすイクメンパパでもある。

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レゴの上手い下手。

それを分ける基準は、実は見る人の中にある。

 

これまで、サンタやオニ、獅子舞にヒツジなどをお届けしてきたが、今回はヒャッハー! だ。

 

違いはなにか。

 

形が明確か否か、だ。

 

サンタは、人の数だけビジュアルがあるだろう。

オニ、獅子舞もそうだ。

だから多分、あなたはこう思ったはずだ。

 

「たいして上手くないな」

 

ゴールが明確だからである。

答えが決まっているからである。

 

大喜利の答えは、ない。

算数の答えは、ある。

 

レゴでもこの問題に直面するわけだ。

 

ドラ○もん。ジ○ニャン。ミッキー○ウス。

作れなくはない。

 

でも作りたくない。

 

そういうワケなのだ。

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