大事MANブラザーズの立川俊之が、『あなたの会社に何が大事かを歌いに行きます』企画を実施。雑誌「SPA!」を出版する扶桑社の編集部を訪れ、社員に向けトークとライブを繰り広げた。
「それが大事」を大ヒットさせた大事MANブラザーズバンドのボーカル・立川俊之。バンド解散後は、ソロ活動、楽曲提供などを行ってきたが、2015年、テレビ朝日系『しくじり先生』に“何が大事かわからなくなった先生”として出演。「結局どれも大事じゃなかった」などの爆笑トークが大きな話題を呼んだ。
この状況を受けて、テレビ朝日系『music るTV』にて、MCの綾小路翔(氣志團)、ヒャダインが「それが大事」のアンサーソング作成を熱くリクエスト。昨年12月から密着取材を敢行している。「それが大事」リリース25周年となる今年、そのアンサーソング「神様は手を抜かない」、新録「それが大事2016」を含むミニアルバムをリリースする予定だ。
扶桑社を訪れた立川が会議室に入ると、集まった社員たちからは大きな拍手と歓声が起こった。「負けてもいい、逃げ出してもいい、そういう日があってもいいでしょ。そしてまた前を向いて行こう」というメッセージを込めた立川は、毒舌を交えたユーモアあふれるトークを展開。そして、力のこもった「それが大事」と、そのアンサーソング「神様は手を抜かない」を披露。全員で手拍子し、あの有名なフレーズを一緒に歌い盛り上がった。
この模様は、4月18日(月)の『musicるTV』で放送予定。
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大事MANブラザーズ立川俊之 オフィシャルウェブサイト(http://tachikawatoshiyuki.net/)