【カリカチュア世界一】渡辺孝行の「世界を“カリ”取る」3人目「マドンナ」

ink_pen 2016/8/4
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【カリカチュア世界一】渡辺孝行の「世界を“カリ”取る」3人目「マドンナ」
渡辺孝行
渡辺孝行

カリカチュア(似顔絵)の世界チャンピオン。プロ野球・読売ジャイアンツや北海道日本ハムファイターズの球団公認似顔絵も好評だ。7万人以上の顔を描いた経験から、独自の顔相診断「顔パーツ占い」を考案した。

いま話題になっている海外の著名人にスポットを当て、象徴的な似顔絵で紹介するイラストコラム。「カリカチュア」(似顔絵)世界一の渡辺孝行が、芸能人やアスリートなどを中心に、世界からネタを“刈り”取ります。7万人以上の人物を描いた経験による独自の顔相診断「顔パーツ占い」も必見!

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今回は、いままでなかなか実現できなかった「手の甲のアンチエイジング」をようやく施したことで、より一層の美貌を手にしたと話題のマドンナさんにスポットを当てて描きました。

 

マドンナが整形を繰り返し、完璧な美貌にこだわる姿は、もはや人間ではなくサイボーグ化しているかのよう。そんな意味を込めて描いてみました。もちろん、手の甲は光を放つ程のピカピカ具合です。

 

それにしても、マドンナはものすごく完璧主義な方なのでしょう。年齢が重なってもあれだけキレイでスタイルも維持しているのに、まだまだ追求する様はもはや美のサイボーグとしか言いようがありません。

 

顔相占いでいうと、口は上下とも平均的な厚さと大きさで、そこに完璧主義の相が出ています。また、彼女の細く通った鼻筋で鼻頭が尖っている鼻は、こだわりの強い奇才の証です。

 

これからも、その尖った完成と執念に近い完璧主義で、年齢に負けずに美を追求するアスリートのような姿に注目したいですね。

 

過去に“刈り”取られた著名人たちはコチラ

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