CESで発表! 独自開発「ハムリングシステム」搭載、癒し系甘噛みロボット「甘噛みハムハム」

ink_pen 2022/1/7
  • X
  • Facebook
  • LINE
CESで発表! 独自開発「ハムリングシステム」搭載、癒し系甘噛みロボット「甘噛みハムハム」
GetNavi web編集部
げっとなびうぇぶへんしゅうぶ
GetNavi web編集部

モノ好きの「買いもの」をナビゲートするウェブメディア。生活家電、AV家電、デジタルガジェットなど、最新の電化製品情報を幅広く網羅するほか、モビリティ・ヘルスケア・日用品・機能性アパレル・食品など、暮らしや家時間を快適にするちょっと“贅沢”なモノをピックアップ。読者の「欲しい」に対する「買う」「買わない」の選択を、強力にサポートします。

ユカイ工学は、現在アメリカ・ラスベガスで開催中の「CES 2022」で、やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」を発表しました。

 

甘噛みハムハムは、同社のイベント「社内メイカソン@2020」にて生まれたプロダクト。発案チームは、メンバー自身の子育ての経験から、赤ちゃんや動物が乳児の際にハムハムと甘噛みをするしぐさを思い出したものをアイデア化。「ほんの短い期間にしか体験できない幸せな時間を再現できないか」と考え、プロジェクトが始動しました。

 

第一弾として、りぶはあとの、眠そうな表情をした動物たちのぬいぐるみ「ねむねむアニマルズ」とコラボレーションし、今春にクラウドファンディングを予定しています。「ゆず」(ミケネコ)と「コタロウ」(シバイヌ)の2種類で、サイズは約12×12×20cm。先行公開中のティザーサイトでは、メールマガジンの登録を受付中です。

 

同社が独自開発した「ハムリングシステム」は、ハムハムセンサが指に反応してハムハムを起動するモジュール。中毒性のある痛気持ちいい感覚で、背徳感を感じなくてよい甘噛みをいつでも体験可能。どんなぬいぐるみも甘噛みハムハム化でき、新しい切り口のロボットに変身します。

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で