「Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER」が東京・国立代々木競技場 第一体育館で行われ、乃木坂46がライブステージのラストに登場した。
メンバー紹介VTRが流れ、シックな白の衣装で登場したメンバーたち。遠藤さくら、賀喜遥香がセンターを務める「Monopoly」の楽曲が流れ始めると会場からは歓声が上がった。続く井上和がセンターを務める「おひとりさま天国」では、クラップする場面で会場が一体となり、ボルテージは最高潮に。
梅澤美波が「GirlsAward、皆さん楽しんでますか?」と会場に投げかけると、大きな声援が上がった。遠藤は「先ほどはランウェイを歩かせていただいて、さっきとは違った盛り上がりをライブで感じることができて、とても楽しかったです。個人的にこの衣装がお気に入りなので、この衣装を着て披露できたこともうれしかったです」とニッコリ。
井上は「『おひとりさま天国』は乃木坂46の楽曲の中でも、盛り上がれる楽曲というか、すごく明るくパワーのある楽曲だと思うので、この会場にいる皆さんと、配信を見てくださっている皆さんと一緒に盛り上がれたんじゃないかなと思いますし、すごく私も楽しかったです」と感想を明かした。
ラストは卒業を控える山下美月がセンターを務める「チャンスは平等」を披露し、大盛り上がりで締めくくった。
(c)Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER