2017年に累計出荷数1億個を突破した耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」。カシオ計算機は、G-SHOCKが2018年に35周年を迎えたのを機に、その歴史の中で出荷した1億個を超える数多のモデルから日本国内での上位3モデルを発表しました。果たして栄えあるベスト3とは!?
【第3位】
GA-110(2010年発売)
今回のベスト3の中では最も新しい「GA-110」。緻密なパーツを組み上げたそのデザインから、これまでにさまざまなカラーバリエーションが発売されてきました。大きなサイズから、特に海外でも人気が高いモデルです。
【第2位】
DW-5600(1996年発売)
第2位は超ロングセラーモデルの「DW-5600」。G-SHOCKの初号機「DW-5000C」(1983年発売)の系譜を受け継ぐスクエア型のモデル。開発者が2年以上の月日を経てたどり着いたまさに「機能美」と呼べるデザインは、G-SHOCKを象徴するモデルとして長きにわたり支持されています。
【第1位】
DW-6900(1995年発売)
栄えある第1位は1995年発売の「DW-6900」! G-SHOCKで初めてELバックライトを搭載した「DW-6600」(1994年発売)に続いて発売され、バックライトに文字やマークが浮かび上がる仕様が人気に。さまざまなタイアップモデルやテーマモデルのベースとなったことからも分かるとおり、名機として支持を集めています。