G-SHOCKの最大の魅力はなんといってもそのタフさ。今回の「G-SHOCKバイブル」は、その魅力を最大限に引き出した、アスリート仕様のモデルを紹介します。
エクストリーム系スポーツのハードな使用に耐える
サーフィンやスノーボード向けモデルとして、1996年にスタートした「エクストリーム」。 1998年に日本以外の海外専用シリーズ名を加えて「エクストリ ームG-LIDE(ジー・ライド)」と改称し、さらに1999年冬季モデルから、世界統一ブランドとして「G-LIDE」が誕生しました。
夏と冬の年2回リリースのスタ イルも継承され、ウィンターモデルならマイナス20 ℃までの耐低温仕様、サマーモデルなら潮の満ち引きがわかるタイドグラフや月齢を表示するムーンデータも今や定番となっています。ケースだけでなく、バンドもそれぞれのスポーツに合わせた仕様です。
GAX-100B-1AJF
1万7280円
世界のトップサーファーから支持を受けるG-LIDEの2016年サマーバージョン。ハーフマットの落ち付いた外装に、アナログタイドグラフ、ムーンデータ、温度計測機構を搭載しています。
GAX-100B-7AJF
1万7280円
大型のインデックス&指針を採用したGAX-100ベースの2016年サマーG-LIDE。色のコントラストを付けたアナログ針により、パドリングや波待ち時でも時刻情報を判読しやすいのが特徴です。
GWX-8900-1JF
2万3760円