「G-SHOCKバイブル」、今回紹介するのは2つのタフさが融合したコラボモデル。G-SHOCKだからこそ成立した、オンリーワンのタッグです。
ベースカラーはオレンジ、モチーフは防火服
「タフ」な環境下で活躍する男たちを手元からサポートする「G-SHOCK」が、2018年に発足50周年を迎えた「神戸市消防局救助隊」とコラボレーション。隊員たちの熱い思いと矜持が詰まった、特別な1本が完成しました。
GW-B5600FB-4JR
3万240円
神戸市消防局救助隊とのコラボモデルは、ベースモデルにコンパクトなスクエアケースの「GW-B5600」を採用。裏ブタや遊環、美錠にチタンを用いて軽量化も実現しています。
デザイン面にもこだわりは満載。神戸市消防局の全面協力により、同局の専任救助隊・特別高度救助隊が着用する防火服をモチーフにし、ベースカラーはオレンジ、文字盤の色埋め部分やバンドのデザイン部分にネイビーを配色、さらにバンド裏面にはビビッドなイエローを採用しました。
消防隊員が活動するのは、緊急時であるケースが多くあります。そのため、いつ、いかなる状況においても、正確な時刻・情報が必要です。その活動を支える機能面も充実しています。正確な時刻精度を実現するために「Bluetooth®通信機能」と、世界6局の標準電波に対応する「マルチバン ド6」を搭載。さらに専用アプリケーションG-SHOCK Connectedと時計のボタン操作の連携で、その時点の時間と場所をアプリの地図上にスタンプ。タイトル編集し、ログデータとして管理することができ、消防、救助活動の行動記録にも役立ちます。
また、カシオ独自の省電力技術による「タフソーラー」で、安定的な駆動を可能にしました。高輝度な「フルオートLED バックライト」や「ワールドタイム」などの実用性も備えています。
パッケージは、外箱に消防車のカラーをイメージしたレッドを採用。内箱はヘルメットをイメージしたホワイトに「鋭い目で要救助者を見つけ出し、一度つかんだら決して離さない」という救助隊の姿勢を表現したイーグルロゴがあしらわれています。