1877年にノルウェーで誕生したアウトドアブランド「HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)」は、2月8日、新作「Skadi(スカディ)Series」を発売します。
同ブランドのアウトドアバックパックの定番「Skarstind(スカルスティン)Series」がよりハイグレードな仕様になり、山などのアウトドアフィールドで活躍する収納性と機能性だけでなく、街でスマートに見えるデザイン性も兼ね備えています。素材にはナイロンの約7倍の強度を保持する耐久素材「コーディラナイロン」を使用しており、軽量ながら高強度を実現。耐引き裂き性と耐摩耗性に優れています。
「Skadi 32」と「Skadi 22」は、全体的にステッチが見えにくい構造になっており、アーバンスタイルを意識したスマートなフォルム。日本人の肩幅や体型を分析した最適な角度のショルダーハーネスで、背面はムレにくく全体的にフィット感のよい3Dバックパネルです。フィールドでの使いやすさを重視し、ストックホルダーやチェストベルト、本体に収納可能なウエストベルトを配置しています。
フロントは、すっきり見えるように「ヒドゥンデイジーチェーン」を内側に入れ込み、カラビナ装着時には引き出せる仕様になっており、両サイドには小物の収納にも最適な止水ファスナーポケットを配置しています。背面のサイドにもファスナーポケットを設け、左内部にレインカバーを付属し、雨や水の侵入を防ぎます。内側のポケットはアウトドアに活躍するハイドレーションパックが付いており、ノートPCやタブレットなどが収納可能。
「Skadi HipBag」は、ムレにくくフィット感のよい3Dバックパネルの背面。斜め掛けにしてボディバッグとしても使用でき、貴重品や身の回り品をコンパクトに携行できる3L容量で、オーガナイザーとキーフックも付いています。