スニーカーカルチャーを語る上で欠かすことができないプーマの名作群。それらはマスターピースと呼べるほど不変の人気を誇りますが、その現状で満足することなく挑戦し続けるのがプーマです。歴史に名を残すモデルを現代のテクノロジーを用いてモディファイし、新たな表情に生まれ変わった新作も20FWには、たくさん控えています。
「クライド」シリーズに履き心地のいいニット素材が仲間入り
クライド ALL PRO
1万5000円(税別)[11月発売予定]
こちらもプーマの名作モデル「クライド」からインスパイアされたアップデートモデル。アッパーには軽量ニット素材の“MATRYX(R)(マトリックス)”を採用して履き心地を向上しました。モノトーンのカラーリングが洗練された印象で、織りや刺しゅうであしらわれたデザインは表情豊か。こちらもクライドのDNAを受け継いでいるバスケットボールシューズですが、タウンユースに履きたいほど洒落たデザインに仕上がっています。ニット素材が足元から軽やかなイメージに導いてくれるので、今の季節にぴったりですね。