ファッション
2021/4/15 11:30

ニューバランス「THE CITY」×自転車通勤の相性は抜群だった! アンカーの新モデル「RL1」でGPSアートしながらレビュー。

“働く日(ワークDay)にもアクティブな要素をとり入れる”『ワークティブ』というコンセプトで、ジャケット・パンツのスタイルでありながら、圧倒的な動きやすさを誇るニューバランスの「THE CITY」コレクション。これは自転車通勤にも最適なのでは? と感じた筆者がクロスバイクで都内を走り回って、その相性を体感してみました。

 

【ニューバランス「THE CITY」コレクションの写真を先見せ(画像をタップすると拡大写真が表示されます)】

 

 

ニューバランス「THE CITY」コレクションとは?

昨年の登場以来、スポーツデポ・アルペンでの限定販売でありながら大きな支持を集め、売り切れとなる店舗が続出したシリーズ。一見するとビジネスシーンでも違和感のないジャケット・パンツだが、ストレッチ性のあるジャージのような柔らかさと、新たに開発された伸縮性を持つストレッチウーブンを採用しているのが特徴です。着用してみると、まるでジャージを着ているような快適さ。それでいて生地の質感も高く、見た目には完全にジャケットとパンツのセットアップです。シルエットもキレイだし、洗濯してもシワになりにくいというのもうれしいところ。

↑THE CITY シティージャケット 1万3800円、ポロシャツ 5900円、スキニーフィットパンツ 8900円、ニューバランスのシューズ 8400円(すべてアルペン)※すべて税別

 

昨年から展開されている「THE CITY」コレクションですが、今回着てみた「THE CITY シティージャケット」は今季から追加されたもの。ストレッチ製の高い素材を採用している点は共通ですが、ディテールにバージョンアップが施され、さらにフォーマルな雰囲気が向上。見た目は完全にジャケットになりました。

↑胸ポケットはスーツなどに採用される箱ポケットデザインに。細かい部分ですが、上品な雰囲気を高めます

 

↑サイドのポケットにもフラップを装備。見た目のフォーマル感が一気にアップしました

 

↑袖部分には新たにボタンが追加されました。デザインはフォーマルっぽいですがニューバランスのロゴが入ります

 

見た目の上品さはさらにアップしていますが、着心地の良さや動きやすさはもちろんそのまま。伸縮性が高いだけでなく、サラッとした生地なので汗をかいても快適です。おまけに撥水性もあるので、ちょっとした雨くらいならはじいてくれそう。自転車通勤などに使うには最適なウェアでしょう。

 

試乗したのはこのモデル:ブリヂストンサイクル アンカー「RL1」

相棒に選んだのは、アンカーの「RL1」。同ブランドのロードバイク「RL」シリーズに名を連ねるクロスバイクです。上位モデルのロードバイクの設計思想を受け継ぎながら、カギ・ライト・スタンドを標準装備し、街乗りで安心感のある太めのタイヤを採用するなど、実用性にも配慮。ロードバイクのような軽快な乗り味を、フラットなハンドルのリラックスしたポジションが味わえるので、初めてのスポーツバイクに最適な1台といえるでしょう。

↑「アンカーRL1(機械式)」5万7000円(ブリヂストンサイクル)※税別

 

↑リアの変速ギアはシマノ製のアルタスグレードで、フロントはターニーというグレード。変速段数は3×8の24段

 

近年流行りのGPSアートを描きながら、「THE CITY」コレクションの快適性を検証!

ストレッチ性が高く、サラッとした快適な着心地は自転車に乗るのにも都合がいいに違いない。それを検証するため、「RL1」で街中を走り回ってみました。目的もなく走っても面白くないので、GPSの走行軌跡を利用して文字や絵などを描くGPSアートにチャレンジしてみることに。GPSで走ったルートを記録できるアプリはいくつもありますが、今回は普段から使っている「STRAVA(ストラバ)」というアプリを使いました。

 

↑近年、都内でも見かける機会が増えてきた自転車レーンは走りやすく、「THE CITY」コレクションも街映えします

 

↑パンツのストレッチ性の高さは特筆もの。ヒザや股関節の屈伸がまったくストレスなく行えるので、高いケイデンス(ペダルの回転数)をキープしやすい

 

↑バッグも同コレクションの「THE CITY デイパック」(9900円※税別)を使用。スマートなシルエットだが、動きやすく自転車通勤にも適している

 

気持ちよく走れるから「THE CITY」は日常使いでまったく問題なし

本格ロードバイクの設計思想を受け継ぐ「RL1」は、ペダルを漕ぐとグイグイと気持ち良くスピードが乗ります。そんな特性なので、どんどんペダルを回したくなるのですが、「THE CITY」コレクションのパンツは伸縮性が高いのでスムーズに漕ぐことができました。筆者は自転車に乗る機会が多いので、これまでにいくつもサイクルパンツを試してきましたが、その中でもトップクラスの動きやすさ。また、5種類あるパンツのうちスキニーフィットをセレクトしたので、裾がチェーンに巻き込まれる心配がまったくないのもポイントです。

 

スポーツタイプの自転車は、ハンドルの押し引きなど上半身も積極的に使うのが、スピードを維持するコツですが、ジャケットも抜群の動きやすさでストレスがありません。乗っている本人は上下サイクルジャージを着ているような気分なのですが、写真で見るとスーツを着ているビジネスマンのように見えるのが不思議な感覚です。

↑初チャレンジなので、「NB」マークを描いてみましたが、それなりに見えるでしょうか?

 

気持ち良くスピードが乗るので、ついつい走り過ぎてしまったりして、何度かやり直して結構な距離を走ってしまいましたが、GPSアートもそこそこ上手く描くことができました。「THE CITY」コレクションの動きやすさは、クロスバイクを漕いでいても存分に感じられるもの。近年は“密”を避ける移動手段として、自転車が売れ行きを伸ばしていますが、何を着るか迷っている人には、同シリーズは手放しでおすすめできます。筆者も1セット購入しようと思います。

 

 

撮影/松川 忍

 

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