タウンやアウトドアにも最適でしょ!
これからの季節のアウトドアに着ていきたいのが「DIAGUARD COTTON(ディアガード コットン)」シャツ。中厚の丈夫なコットン100%生地に防虫加工を施したもので、両裾には大型で丈夫なポケット付き。半袖980円、長袖1500円。ジュニア用もあります。
“スウェットシェル”シリーズは梅雨の時期のタウンウェアに良さそうです。撥水性、透湿性、防風性に優れた3レイヤー生地を使用し、ちょっとした雨ならば弾いてしまいます。街中でもアウトドアでも着こなせるシルエットで幅広く着回せるウェアです。フード付きの「スウェットシェル アノラック」が1900円、フードなしの「スウェットシェル ピステ」が1500円、「スウェットシェル ロングパンツ」1500円、「スウェットシェル ショートパンツ」1280円。
「ガジェットレインジャケット」はユニークな仕掛けが施されています。防水・耐水圧1万mm、透湿度5000g/平方メートル/24hのレインウェアなのですが、前身頃に大型ポケットを6つ備えるのに加え、背中には脱着式の収納バッグが付属します。
細身シルエットの「AEGISストレッチレインコート」はビジネスシーンで役立ちそう。スタイリッシュで軽い素材ながら耐水圧1万mm、透湿度1万5000g/平方メートル/24hの高機能。肌寒いときの羽織としても利用できます。コート部分をフードに丸め込めばコンパクトにもなります。
ちょっと危ない人に間違われそうだけど、実はちゃんと実用性を考えている「AERO GUARD(エアロガード)ステルスジャケット」。網戸・蚊帳から着想を得た360°AMIDOガードシステムをフードの中に備えており、フードのファスナーを完全に閉めれば森の中でも虫に煩わされることはありません。ジャケット全体にも防虫加工が施されており、虫が寄り付きにくい仕様となっています。
若者の間で人気となっているダンボールニット素材のウェアも初めてラインナップしました。軽くストレッチ性があることでスポーツウェアに多用されるダンボールニットですが、ツヤとハリがあり上品な風合いであることからタウン着としても人気。ワークマンでは「MOVE ACTIVEビッグシルエット5分袖パーカー」の名前で発売しています。
多種多様な働き方の時代にマッチ!
昨年末にテレビ番組でチラ見せしたことで話題になったワークマンスーツ2種を紹介します。ひとつが、東レの快適高通気織物「DotAir」素材を使用した「DotAir リバーシブルジャケット」。高い通気性を保ちながら耐久撥水性能も併せ持つ、真夏にピッタリのスーツです。もうひとつは、帝人フロンティアの繊維を使った「SOLOTEX リバーシブルジャケット」。こちらは耐久撥水性能とストレッチ性能を併せ持つ一方で、復元力の高い素材により肘・膝の抜けを防ぎます。DotAirより若干厚手の生地となっています。
遮熱効果で日差しによる熱をカットする機能を持つ「遮熱WメッシュACTIVE クロスショートパンツ」。内側にメッシュのインナーを備えており、下着を付けずにそのまま穿けば通気性抜群。アクティブな動き、まさに真夏の自転車乗りにも最適です。アイスチタン、アイスブラック、ハイビズオレンジの3色から選べます。
最後に、メディア向けに参考出品として出していただけで、すぐに引っ込めますと言っていた製品ですが、良い製品なので思い切って暴露しちゃいます。ワークマンの中の人が自分で着たいがために開発した「AEGIS(イージス)ライダーズレインジャケット」。防水・耐水圧1万5000mm、透湿度5000g/平方メートル/24hのDiALiGHT素材を使ったバイク乗りのための防水ジャケットで、高い防水性を持ちながら見た目は革ジャン風に仕上げているため、晴雨関係なくそのまま着こなすことができます。限定生産であり、限られた店舗に限られた数しか入荷しないそうなので、ライダーは見つけたら即買いしましょう。
今回紹介した新製品はすべて路面店の「ワークマン」「ワークマンPlus」でも販売しているので、気になる製品があれば早めにお近くの店舗に行くことをオススメします。例年、人気商品は発売後1〜2週間で売り切れていまい、基本的に売り切ったら今シーズンの再販はないからです。近くのワークマンに急げ!
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