ファッション
スニーカー
2022/2/17 18:00

レトロな印象ながらも、スタイリングにこなれ感をプラスしてくれる「ナイキ エアマックス ドーン」

僕らの鉄板かつ、ナイキを代表するスニーカー「ナイキ エア マックス」シリーズ!  その歴史は、外から見えるAirテクノロジーをヒールに搭載した「ナイキ エア マックス 1」が1987年に登場したことから始まります。そして、1995年には6代目となる「ナイキ エア マックス 95」が空前の大ヒットを記録。あまりに枯渇化&高額化で“エアマックス狩り”なんて物騒な事件が起こったりと、社会現象となりましたね。

 

もちろんその後も時代と共に進化し続け、常にスニーカーシーンを牽引していることは皆さんもご存知の通りです。そんなエア マックスシリーズに、ニューモデルがラインナップしました。それが「ナイキ エア マックス ドーン」です。

 

【「ナイキ エア マックス ドーン」の写真を先見せ(画像をタップすると拡大表示されます)】

 

マットな素材使いでレトロ感をプラス!

本作は全重量の20%以上をリサイクル素材で構成。アッパーには斬新なディテールを採用しながらも、合成スエードなどの素材使いで、クラシック感あふれるランニングスタイルを表現しています。さらに今作では伝統のワッフルソールから、波型のシーソーパターンを取り入れたりと、これまでの同シリーズとはまた違った雰囲気へと仕上げられています。

↑通気性と耐久性を兼ね備えたリップストップ生地のインレイに、合成スエードのオーバーレイを重ねてレトロ感もプラス

 

↑シュータンのラベルもオレンジのスウッシュと筆記体ナイキを配して、ヴィンテージテイストを押し出します

 

↑ピル形状のウィンドウから抜群のクッショニングを提供する薄型のAirユニットを覗かせています

 

↑エアマックスの伝統的アウトソールと言えば「ワッフルソール」ですが、今作では波型のシーソーパターンを取り入れて、トラクションと耐久性を強化しています

 

 

レトロな雰囲気を取り入れたルックスと、シンプルかつ近未来的なソールデザインのコンビネーションが絶妙です。人気ジャンルの「レトロランニング」に近いトレンド感もあるし、旬な雰囲気もしっかりと押さえられています。レトロ過ぎず、ハイテク過ぎない絶好のバランスで、履きこなしの幅も広がりますね。

ナイキ エア マックス ドーン
1万3200円(税込)

 

NIKE カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77