ファッション
2022/10/1 11:15

「デサント オルテライン」が独創的なデザインのプレミアムラゲッジブランド「コートエシエル」と初コラボ!

「DESCENTE ALLTERRAIN(デサント オルテライン)」が、独創的なデザインのプレミアムラゲッジブランド「côte&ciel(コートエシエル)」との初コラボレーションプロジェクトを発表。両者のクリエィティブマインドが共鳴し、互いの技術や慣習を理解し尊重し合うことで誕生したプロダクトは、各デザイナーのアイデアとイメジネーションを完璧なまでに引き出したコレクションです。10月1日から発売開始。

 

現代の旅行者が求める様々なニーズに合わせて進化する水沢ダウンジャケットやシェルコート、ウェアにドッキングするラゲッジなど合計3型を展開。両者の基本理念と哲学を背景に、フォルムと機能の両方において絶対的な調和を実現。2つのミニマルなシェイプにひねりを加え、機能性や美しさを損なうことなく、アパレルとバックパックの融合を目指したデザインとなっています。

 

【その1】ダウンジャケットやシェルコートとドッキング可能!

↑DESCENTE ALLTERRAIN× côte&ciel「SORMONNE MÉTAMORPHE」6万8200円(税込)

 

折り紙をモチーフとしてデザインされたコートエシエルの「SORMONNE」をベースに、メインコンパートメントとラップトップケースに分離可能なリムーバルシステムをプラスしたエクスクルーシブモデルです。フラットなフロント部分には隠しジッパーで手軽にアクセス可能な2つのステーショナリーポケットを装備。ラップトップコンパートメントは最大で13インチのデバイスが収納できます。

 

セキュリティーストラップに両ブランドの名を記した小型で機能的なバックパックは、クロスボディトートとして使用も可能。メインのカーゴ部分をフレームからスライドさせるだけで簡単に調整可能です。コートエシエル仕様の水沢ダウンジャケット「CHRONICLE」のジャケット下にストラップリグを結合させることで、スリーブ内のラップトップを保護する装甲ベストスタイルにもなる優れモノです。

↑クロスボディトートとしても利用できます

 

【その2】オーバーサイズシルエットを採用しながら軽やかな着心地を追求

↑DESCENTE ALLTERRAIN× côte&ciel「MIZUSAWA DOWN OVERSIZED JACKET “CHRONICLE“」12万1000円(税込)

 

ダウン量を従来より少なく調整し、オーバーサイズシルエットを採用しながら軽やかな着心地を追求した2022年の新モデル「CHRONICLE」をベースに、コートエシエルとのコラボレーションバックパック「SORMONNE MÉTAMORPHE」とドッキング可能な仕様を採用した特別モデル。後肩部分のファスナー開口部からバックパックのストラップを差し込んでバッグを背負うことで 、ジャケットのシルエットを阻害せずジャケットとバックパックの着用が可能。

 

また水沢ダウンの特徴である熱接着ノンキルト加工をV字型に配置することで、ジャケット単体でもよりシャープでクリーンなシルエットを実現。フロントジッパー部分に採用されたデュアルジップベンチレーションは、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地により衣服内に外気を取り込み、ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃すことが可能。裏地にはデサント独自の保温素材HEAT NAVIを使用し、衣服内を快適な温度にキープ。さらにDOWNPASS認証(※1)を取得したトレーサブルダウンを使用しシリアルナンバーによる厳正な管理を行うことで全ての羽毛の調達過程を追跡することが可能です。

※1)ドイツDOWNPASS e.V (社団法人ダウンパス)が制度化した動物保護に基づき倫理的に飼育・採取された羽毛であること、高い品質基準が維持された羽毛であることを保証する規格。

 

【その3】コートエシエルとのコラボレーションによってアップデート

↑DESCENTE ALLTERRAIN× côte&ciel「ACTIVE SHELL COAT」7万1500円(税込)

 

「ACTIVE SHELL COAT」は高いストレッチ性とウォータープルーフ性能に加え、コートエシエルとのコラボレーションバックパック「 SORMONNE MÉTAMORPHE」とドッキングが可能な仕様を採用。後肩部分のファスナー開口部からバックパックのストラップを差し込んでバッグを背負うことで、ジャケットのシルエットを阻害せずジャケットとバックパックの着用が可能です。

 

 

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