長く続いた酷暑が終わったと思ったら、一気に秋めいた今日この頃。陽が落ちるのも早くなりましたね。暗い夜道を歩くことは誰にとっても少し危険です。通勤や通学の帰路では、クルマなどのライトに反射して目立つ、リフレクター付きのバッグがあると特に安心です。そこで今回は、そんな安全性とスタイルを兼ね備えた、FREITAG(フライターグ)の新作ロールトップトートバッグ「F680 ANDERSON」に要注目です!
【フライターグ「F680 アンデルセン ロールトートバッグ」の写真を先見せ(画像をタップすると閲覧できます)】
フライターグらしいエコの理念も包含!
F680 ANDERSONはリサイクル材やアップサイクル材、B級品と、製品全体に対して約72%の再生材料を使用。ボディ素材にはPFCフリーのリサイクルペット素材が使用されており、環境に配慮しながらも高い耐久性を誇ります。また、リサイクルのリフレクトテープがバッグの各所に施され、アクセントとして機能すると同時に夜間での視認性を高めています。地球環境配慮へのこだわりが感じられますね。
【POINT1】ロール&フラップトップのデザイン
ロールトップなのでカバンの中の荷物容量によってサイズを変えられるほか、防水性も強化。
【POINT2】持続可能な製品づくり
メイン収納とパッド付きのインナーコンパートメントは、環境負荷の低い物質を使った撥水加工のファブリックを使用。持続可能な製品づくりへの姿勢が表れています。
【POINT3】使用済みのトラックタープを採用
ファスナー式のフロントポーチは、使用済みのトラックタープを採用しています。
【POINT4】車両用シートベルトを再利用
長めのトートバッグ用ハンドルとクロスボディーベルトは、車両用シートベルトのB級品から作られています。
【POINT5】夜道でも目立つよう反射する!
ボディにはリサイクルトラック反射テープが設けられ、夜道でも目立つように反射してくれます。
そもそもフライターグのアイテムは、トラックの帆やシートベルトを再利用して作られており、ひとつひとつ手作りされているため色合いなども違い、この世にひとつも同じ製品はないのが魅力。他人と被るのが嫌な人にはおすすめのメッセンジャーバッグでもあります。またトートやメッセンジャーと、2wayの持ち方もできますよ。
フライターグ
F680 アンデルセン ロールトートバッグ
4万2000円(税込)
■サイズ: W140×H310×D390mm/容量:14〜22L
撮影/鈴木謙介