adidas Originals(アディダス オリジナルス)は、1998年に誕生したスケートシューズ「LAWSUIT(ロースーツ)」の復刻モデルを発売します。2024年1月20日よりatmos Onlineにて抽選受付開始、2024年1月27日よりatmos各店にて先行発売、2024年2月7日よりCONFIRMEDアプリにて抽選受付開始、2024年2月12日よりアディダス各店にて一般発売。
90年代~2000年代初頭のストリートシーンに影響を与えたモデル
LAWSUITは、90年代半ば「NORTON (ノートン)」というモデルとして登場し、スニーカーファンからも絶大な支持を得ている「ADIMATIC(アディマティック)」と並び、90年代~2000年代初頭のストリートシーンに多大な影響を与えてきました。オリジナルモデルのディテールとカラーを忠実に再現した本作は、ブラックとベージュの2 色を展開。
スエードとキャンバスを組み合わせたアッパーに、キャンバスの太めのスリーストライプス、マッドガードを鋸歯状(きょしじょう)のストライプが包むボリュームのあるアウトソールが特徴です。スリーストライプス上にアイコニックな「X 」のステッチをほどこし、パディングを加えたシュータンとヒールには、トレフォイルロゴを配置。耐久性に優れたガムラバー製のアウトソールを組み合わせる事で、履き心地も優れた一足に仕上がっています。
本キャンペーンのビジュアルには、日本のスニーカーシーン、ストリートカルチャーにおいて重要な役割を担う面々が登場します。「LAWSUIT FOR THE STREETS STREETS=ストリートに訴えろ。」と題したタグラインのもと、「訴え」を意味するLAWSUIT の語源にフックさせ、昨今のストリートシーンに対する思いをLAWSUITと共に発信するムーブメントを発足させます。
スニーカーシーンを語る上で欠かせない、atmosディレクター・小島奉文をはじめ、mita sneakerクリエイティブディレクター・国井栄之、日本のヒップホップシーンを支え続けるZeebra 、グラフィティアーティストとして第一線を歩み続けるKAZZROCK 、2000年代のミクスチャーロックシーンの立役者の一人であるBACK DROP BOMBからタカ(白川貴善)とLOW IQ 01(ロー・アイキュー・イチ)。ストーリーを繋いでいく次世代からは、ラッパーNEI、Gen YamadaとSOTA によるDJデュオWASP、原宿を拠点にカルチャーが交差する男の社交場MR.BROTHERS CUT CLUBのKentoが登場。
90年代、2000年代から現在まで、彼らが語り、歌い、描き、そして「訴え」続け作り上げてきたカルチャーシーンを、錯綜している現代だからこそ再考し、次世代へと紡いでいくストーリーを表現しています。
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