次期「iPhone 17」、パンチホールは小さくならない⁉︎

ink_pen 2025/1/31
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次期「iPhone 17」、パンチホールは小さくならない⁉︎
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

次期「iPhone 17」では画面上部の「ダイナミックアイランド」が小さくならないと、著名アナリストのミンチー・クオ氏が述べています。

↑ダイナミックアイランドの大きさは変わらない?

 

ダイナミックアイランドとは、iPhoneのフロントカメラや顔認証機能「Face ID」を1箇所にまとめたもので、Androidスマートフォンでは「パンチホール」と呼ばれることもあります。

 

以前には、「iPhone 17 Pro」ではFace IDに「メタレンズ」を採用することにより、ダイナミックアイランドが「大幅に小さくなる」との予想がありました。

 

しかしクオ氏によれば、iPhone 17のダイナミックアイランドのサイズは「ほぼ変わらない」とのこと。これが標準モデルのiPhone 17だけを意図しているのか、あるいは上位モデルのiPhone 17 Pro/Pro Maxを含んでいるのかは不明ですが、従来の噂とは異なります。

 

iPhone 17ではダイナミックアイランドだけでなく、背面カメラが横一列の並びになったり、超薄型モデル「iPhone 17 Air」が登場すると言われたり、本体デザインが大きく変更されると囁かれています。今後の動向から目が離せません。

 

Source: Ming-Chi Kuo/X via MacRumors

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