サムスンの次期タテ折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」に関しては、内側・外側ともに画面が大型化すると噂されています。
それに続き、折りたたみ画面のシワが目立たなくなり、画質が向上するなど全面的に改善されるとリーカーが主張しています。
未発表スマホのリーク情報を発信している@PandaFlashPro氏によると、サムスンはZ Flip 7のヒンジ（折りたたみ軸）を改良し、折り目を目立たなくしているとのことです。
https://twitter.com/PandaFlashPro/status/1890645929398599700
現行モデルGalaxy Z Flip6も前モデルより折り目が目立たなくなっていますが、より改善が行われる可能性があるようです。同社の次期横折りスマホ「Galaxy Z Fold7」にも、同様の噂があります。
さらにGalaxy Z Flip7の画面には、Galaxy S25 Ultraと同じProScaler技術が搭載されるとも述べています。この技術は、ディスプレイの画質をリアルタイムで向上させるもの。また「まったく新しいフレキシブルガラス」が使われるともあり、画面の保護が強化されるのかもしれません。
ほか、本製品にはサムスン独自開発の「Exynos 2500」が搭載されるとの噂もあります。このチップがGalaxy S25シリーズに使われたSnapdragon 8 Eliteと同等の性能かどうか不明ですが、以前のサムスン製チップよりも大幅に改善している可能性があります。
これらを総合すると、画面が広くなって頑丈になり、ディスプレイの折り目も目立たず、操作のレスポンスもサクサクとなりそうです。今後、さらなる情報を待ちたいところです。
Source:@PandaFlashPro
via:PhoneArena
