アップルの「折りたたみiPhone」には4つのカメラが搭載される、と海外メディアが報じました。生体認証システムに関する情報も飛び交っています。

米ブルームバーグによれば、折りたたみiPhoneにはフロントカメラが1つ、インナーカメラ(内側カメラ)が1つ、リアカメラが2つ搭載されるとのこと。
折りたたみiPhoneは本のような設計で、広げると大きな内側ディスプレイが現れると予測されています。
一方、「iPad Air」「iPad mini」「iPad」の電源ボタンには、指紋によるTouch IDが搭載されています。折りたたみiPhoneにも同様の機能が搭載されるとのこと。
また、通信用に第2世代の「C2」モデムを搭載し、物理的なSIMカードスロットは搭載しないと報じられています。
ほかにも折りたたみiPhoneは、折り目が目立たなくなるディスプレイ方式や最新のヒンジを採用すると見られていたり、本体カラーとしてブラックとホワイトを検討しているとも言われています。
アップルの折りたたみiPhoneの動向から目が離せません。