新型「AirPods Pro 3」の「正確な場所を見つける」機能が、最新のiPhoneでしか利用できないことがわかりました。

AirPods Pro 3には、第2世代の超広帯域無線チップ「U2」が搭載されています。
これを活用した「正確な場所を見つける」機能では、iPhoneの「探す」アプリを使って、より遠くにある充電ケースの位置を見つけることができるのです。
また、充電ケースにはスピーカーが内蔵されているため、音を鳴らして見つけることも可能。
しかし、この「正確な場所を見つける」機能は、アップルの資料によれば「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」でしか使うことができません。
つまり、同じくU2チップを搭載した「iPhone 16」や「iPhone 15」では、この新機能を利用することができないのです。
AirPods Pro 3の「正確な場所を見つける」機能は、最大60mの距離からその場所を見つけることができるそう。
iPhone 17のユーザーだけはこのイヤホンをなくす機会が減るかもしれません。
Source: MacRumors