新型「iPhone Air」の先進的なデザインを海外メディアが称賛しています。

MacRumorsによれは、iPhone Airの軽量でコンパクトな本体はいつ使っても楽しく、感動が薄れないとのこと。
6.5インチの画面サイズは理想的で、大画面スマートフォンでありながら手が疲れず、持ちやすいと報告しています。その一方、マットブラックの本体カラーは指紋や汚れがつきやすいそう。
iPhone Airは「iPhone 16 Pro/Pro Max」と同じくチタン製の本体を採用しており、触ると温かいと言います。高負荷時には性能ダウン(スロットリング)が発生。
バッテリー容量に関しては、「人によっては再充電せずに1日を乗り切ることができるかも」と述べています。
iPhone Airの背面にはシングルカメラしか搭載されておらず、超広角、望遠、マクロでの撮影はできず、「Apple Vision Pro」向けの空間写真や空間ビデオを撮影するオプションもありません。
iPhone Airは「iPhone 17」よりも価格が高く、「iPhone 17 Pro/Pro Max」よりも安いため、いくつかの機能を諦める必要があるとのこと。
それでもMacRumorsは「薄さと軽さを最優先したい場合、手に入れるべきiPhoneだ」と言います。
Source: MacRumors