次期「iPhone 18」では「カメラコントロール」の設計が簡略化されると、中国の情報筋が報告しています。

現行モデルの「iPhone 17」シリーズに搭載されているカメラコントロールは、サファイアクリスタル製ボタンの下に静電容量式センサーと圧力センサーを配置。これにより、タップ、プレス、スワイプといった操作が可能です。
しかし、WeiboアカウントのInstant Digitalは、iPhone 18のカメラコントロールでは静電容量式センサーが廃止される一方、圧力センサーは残り、それによってすべての機能を維持すると述べています。
また、将来的にはカメラコントロールに圧電セラミックスが導入されることで、局所的な触覚フィードバックが提供されるとのこと。これは「20周年iPhone」でのデザイン変更を示唆しているようです。
筆者はカメラコントロールをあまり使っていませんが、その存在価値がますます問われることになりそうです。
Source: MacRumors