次期「iPhone 18」、カメラコントロールを持て余さない秘策あり?

ink_pen 2025/11/2
  • X
  • Facebook
  • LINE
次期「iPhone 18」、カメラコントロールを持て余さない秘策あり?
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

次期「iPhone 18」では「カメラコントロール」の設計が簡略化されると、中国の情報筋が報告しています。

↑持て余されるカメラコントロール(矢印が指すボタン。画像提供/アップル)。

現行モデルの「iPhone 17」シリーズに搭載されているカメラコントロールは、サファイアクリスタル製ボタンの下に静電容量式センサーと圧力センサーを配置。これにより、タップ、プレス、スワイプといった操作が可能です。

しかし、WeiboアカウントのInstant Digitalは、iPhone 18のカメラコントロールでは静電容量式センサーが廃止される一方、圧力センサーは残り、それによってすべての機能を維持すると述べています。

また、将来的にはカメラコントロールに圧電セラミックスが導入されることで、局所的な触覚フィードバックが提供されるとのこと。これは「20周年iPhone」でのデザイン変更を示唆しているようです。

筆者はカメラコントロールをあまり使っていませんが、その存在価値がますます問われることになりそうです。

Source: MacRumors

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で