アップルが「iPhone」のケースにタッチセンサーを内蔵することを検討していると、海外リークアカウントが報告しています。

現行モデルの「iPhone 17 Pro/Pro Max」のケースにタッチセンサーは内蔵されていませんが、側面にアルミニウムやサファイアクリスタルのボタンを搭載することで、「カメラコントロール」ボタンの複雑なタッチ操作にも対応しています。
海外リークアカウントのInstant Digitalによれば、アップルはProモデル向けに、タッチセンサーを統合したケースを検討しているとのこと。その詳細は不明ですが、音量調整やカメラ制御などの機能を直接ケースに統合する可能性があります。
アップルは以前、タッチ操作が可能なケースのアイデアを特許申請書類で説明していました。これはケース上でのタップ、プレス、スライドといった指の動きができるもので、ボタン操作を置き換えることが可能になります。
アップルは2027年に全面ガラスデザインの「20周年iPhone」を投入する可能性があります。先進的なデザインに合わせて、新たな機能を搭載したケースが登場するのかもしれません。
Source: MacRumors