Google傘下の無料ナビゲーションアプリ「Waze」は、ユーザー同士がリアルタイムで渋滞・事故・取締りといった最新情報を共有し、最適なルート選びに役立てられる便利なAndroidアプリです。

今回の最新アップデートにより、WazeはAndroid Autoに接続している際でも、スマートフォン側の画面で目的地の選択といった操作ができるようになりました。
これまでは、Android Auto使用中は車載ディスプレイ上で完全に独立した状態で動作し、スマホのWazeアプリは操作できませんでした。しかし今回の更新によって、スマホ側のWaze操作が復活した形です。
この機能は数か月にわたりベータテストが続けられ、2025年初めには一部ユーザーが機能の再登場を報告していました。現在は広範囲のユーザーへ展開されており、米メディアの9to5Googleも、Android AutoでWazeを起動した状態でPixel 10側のWazeアプリを操作できたと伝えています。
最新版では、ユーザーがスマホ側のWazeアプリを開いて検索・目的地設定・地図スクロールなどを行い、その結果をクルマのディスプレイに反映させられるようになっています。この方式は2023年からGoogleマップで採用されているものと同様です。
このアップデートは、特にタッチスクリーン非搭載の車種に大きなメリットがありそう。もし機能がまだ反映されていない場合は、アプリを一度強制終了して再起動することで、ポップアップが表示されなくても利用できる可能性があります。
Source: 9to5Google