耐久性とAI機能をアップさせて登場!Google Pixel 10 Pro Foldのココがスゴイ!

ink_pen 2025/12/18
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耐久性とAI機能をアップさせて登場!Google Pixel 10 Pro Foldのココがスゴイ!
GetNavi編集部
げっとなびへんしゅうぶ
GetNavi編集部

1999年創刊。「新しくていいモノ」を吟味して取り上げる月刊の新製品情報誌。生活家電とIT・デジタルガジェットを中心に、モビリティ・雑貨日用品・グルメ・お酒まで、モノ好きの「欲しい!」に結論を出す、がコンセプト。

2019年から折りたたみスマホを展開してきたGalaxyに対し、2023年に初めて折りたたみスマホを送り出したのがグーグルだ。

薄さ・軽さを武器にしたGalaxyに対し、グーグルの武器は、生成AI「Google Gemini」に代表されるソフトパワー。その実力を見ていこう。

グーグル
Google Pixel 10 Pro Fold
26万7500円〜28万7500円(公式サイト価格)

外観やサイズは先代モデルから大きな変化はないものの、耐久性、画面サイズ、最大輝度など、ハードウェアとしてのスペックが進化している。ディスプレイの角が丸いデザインは、Pixelシリーズを踏襲したものとなっている。

↑カラーはMoonstoneとJadeの2色展開で、いずれも新色。Moonstoneは青みがかったグレーで、Jadeは抹茶を思わせるようなグリーンになっている。背面はマットな仕上がりだ。

AIによるサポートを多くのシーンで受けられる

Chat GPTなどと並んで、生成AIの代表格である「Google Gemini」。Pixelシリーズは、この力とGoogle AIと連携させたAI機能の進化が強みだ。

そのひとつが「マジックサジェスト」だ。これは、ユーザーの作業内容を検知し、必要な情報を提供したり、アプリの起動を促したりしてくれる機能。たとえば、メッセージで友人から「食事の場所は?」と聞かれた際には、履歴などの情報からその住所を探し出し、自動で表示してくれる。

またカメラアプリでは、ボタンを押すだけで、AIが被写体を認識し、適切な構図を提案してくれる「カメラコーチ」などの機能を搭載している。さらに、外国語話者との通話中に、自分と相手の声を再現しながら同時通訳してくれる「マイボイス通訳」も、テキスト通訳と比べて利便性が高い。

また本機の機能として、地味ながら便利なのが「Pixelsnap」だ。これは、iPhoneの「MagSafe」に相当するもので、背面の磁石によって様々なアクセサリーを装着でき、iPhone向けのMagSafe」対応アクセサリーを使用可能だ。

進化したAI機能を折りたたみスマホの大画面で利用できる。本機の最大の魅力はそこにある。

折りたたみスマホ初となるIP68準拠の防塵・防水性能

IP68が意味するのは「粉塵が内部に入らない」「継続的に水没しても内部に浸水しない」という最大級の防塵・防滴性能。折りたたみスマホの不安点のひとつを解消している。

ギアレスヒンジを採用して10年以上の開閉に耐える

ヒンジが従来機からアップデートされ、ギアレスヒンジを新採用したのも本機の特徴。グーグルは、耐久性はGoogle Pixel 9 Pro Foldの2倍で、10年以上の折りたたみ動作に耐えるとしている。

Google AIが様々なシーンでサポート!

「マジックサジェスト(※1)」で必要な情報を先回りしてお知らせ

ユーザーがいま行っている作業の内容をAIが検知し、ニーズがありそうなアプリの起動を提案するほか、必要な情報を自動で表示する機能。この画面は、航空会社に電話しているときに、Gmailにある航空券の予約履歴をAIが探して表示してくれたところだ。

※1:マジックサジェストは任意の機能であり、有効化する必要がある。

「マイボイス(※2)」通訳は自分の声で通訳!

異なる言語での通話中、お互いが話した言葉をその場で翻訳し、話者の声を再現して音読してくれる機能。異なる言語話者との会話でも、自然なコミュニケーションが可能になる。なお本機能は、通話相手の端末に関係なく使用できる。対応言語は、日本語を含む11言語。

※2:現状は日本語からは英語のみ対応する。

「超解像ズームPro」で100倍ズームでも鮮明

本機は最大20倍のデジタルズームに対応しているが、さらに倍率を上げたい場合には超解像ズームプロ機能を使おう。これにより撮影した画像をAIが補正してノイズを抑え、自然で高画質な写真に仕上げてくれる。使用には事前にAIモデルのダウンロードが必要だ。

「カメラコーチ」で最適なアングルをアドバイス

カメラが写している被写体をAIが読み取り、最適な構図など、撮影のアドバイスをしてくれる機能。たとえば人物の場合、顔のアップ、バストアップ、全身など、複数の案を提案してくれる。人物のほかにも、風景や物撮りなど、被写体に応じたアドバイスが得られる。

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※「GetNavi」2025年12月号に掲載された記事を再編集したものです。
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