iPhone、中国スマホ市場で息を吹き返す

ink_pen 2026/1/25
  • X
  • Facebook
  • LINE
iPhone、中国スマホ市場で息を吹き返す
塚本直樹
つかもとなおき
塚本直樹

IT・宇宙ジャーナリスト/フード系YouTube「侍飯」/NGO団体「ミャンマーキッズプロジェクト」 x.com/@tsukamoto_naoki

アップルが中国のスマートフォン市場で首位を奪還したことが明らかになりました。

調査会社のCounterpointによれば、2025年第4四半期(10月〜12月)の中国市場でアップルは22%のシェアを獲得し首位に立ったとのこと。iPhoneの出荷台数は、前年同期比で28%増加しました。

Counterpointは、アップルが好調だった理由として「iPhone 17」への強い需要を挙げています。特に中国での需要は「Pro/Pro Maxモデル」に集中していたそう。アップルは年末にかけて供給体制を急速に強化したことで、一部のライバルとは異なり部品不足の制約を受けずに済みました。

一方、「iPhone Air」はアップルのシェアのうち、わずか一桁台前半にとどまりました。他地域に比べて発売が遅れたことや、超薄型デザインと搭載機能のトレードオフが販売低迷の原因とされています。

通年で見ると、アップルは中国市場でトップには届きませんでしたが、競合他社との差を縮めました。Counterpointによると、2025年の中国市場におけるシェア1位を獲得したのはファーウェイで16.4%。アップルとビボ(vivo)が約16%でその後に続きました。シャオミ(Xiaomi)とオッポ(Oppo)はそれぞれ約15%でした。

中国市場での苦戦が報じられたこともあるアップルですが、新製品の投入により、再び消費者の心を捉えることに成功しているようです。


Source: Counterpoint via MacRumors

Related Articles

関連記事

もっと知りたい!に応える記事
Special Tie-up

注目記事

作り手のモノ語りをGetNavi流で