アップルが中国のスマートフォン市場で首位を奪還したことが明らかになりました。

調査会社のCounterpointによれば、2025年第4四半期(10月〜12月)の中国市場でアップルは22%のシェアを獲得し首位に立ったとのこと。iPhoneの出荷台数は、前年同期比で28%増加しました。
Counterpointは、アップルが好調だった理由として「iPhone 17」への強い需要を挙げています。特に中国での需要は「Pro/Pro Maxモデル」に集中していたそう。アップルは年末にかけて供給体制を急速に強化したことで、一部のライバルとは異なり部品不足の制約を受けずに済みました。
一方、「iPhone Air」はアップルのシェアのうち、わずか一桁台前半にとどまりました。他地域に比べて発売が遅れたことや、超薄型デザインと搭載機能のトレードオフが販売低迷の原因とされています。
通年で見ると、アップルは中国市場でトップには届きませんでしたが、競合他社との差を縮めました。Counterpointによると、2025年の中国市場におけるシェア1位を獲得したのはファーウェイで16.4%。アップルとビボ(vivo)が約16%でその後に続きました。シャオミ(Xiaomi)とオッポ(Oppo)はそれぞれ約15%でした。
中国市場での苦戦が報じられたこともあるアップルですが、新製品の投入により、再び消費者の心を捉えることに成功しているようです。
Source: Counterpoint via MacRumors