Nothingの次期廉価スマートフォン「Phone (4a)」が、アラブ首長国連邦(UAE)のTDRA認証プラットフォームに登場し、同地域でまもなく発売される可能性があると報じられています。

この認証は2026年1月22日に発行されたもので、型番はA069、機器登録番号はER55923/06です。リスト上では単に「スマートフォン」と記載されているのみで、仕様の詳細や製品名が正式に確認されたわけではありません。
ただし、これまでの型番の付け方を踏まえると、ある程度の推測は可能です。たとえば、Phone (3a)の型番はA059、Phone (3a) ProはA059Pでした。この流れから考えると、Phone (4a) ProはA069Pになるとみられます。
実際、同じ型番のモデルは2025年9月にIMEI認証データベース(国際移動体装置識別番号を登録・管理する国際的なシステム)にも登場しており、複数市場での展開が示唆されています。
Nothingはこれまで、開発中デバイスにポケモンをテーマにしたコードネームを用いることでも知られています。具体的には、Phone (1)がA063「Abra(ケーシィ #063)」、Phone (2)がA065「Alakazam(フーディン #065)」、Phone (2a)がA142「Aerodactyl(プテラ #142)」といった具合に、ポケモン図鑑番号と型番を対応させてきました。
この規則に当てはめると、Phone (4a)のコードネームは、図鑑番号0069にあたる「Bellsprout(マダツボミ)」になる可能性があります。
また、以前には開発者のMlgmXyysd氏が、スペックに関する情報を伝えていました。それによると、標準モデルのPhone (4a)にはSnapdragon 7sシリーズのチップが搭載され、上位モデルのPhone (4a) Proには、より高性能なSnapdragon 7シリーズのチップが採用される見通しです。
価格については、Phone (4a)の12GB/256GBモデルが約475ドル(約7万3000円※)、Proモデルが約540ドル(約8万3000円)になると予想されています。カラーはいずれもピンク、ホワイト、ブラック、ブルーの4色展開となる見込みです。
※1ドル=約153円で換算(2026年1月29日現在)
Source: Anvin(X)
via: Gizmochina